あれ?近くの「上信越道」よりも50km離れた「関越道に行け」と出る…それは“下道”が超有能だから!? さらに改良進む川沿い国道
新潟県に近い長野県北東部は、上信越道が最寄りのはずなのに、なぜか関越道を案内されることがあります。両者をつなぐ国道が快走路だからかもしれません。
名古屋から関越目指すならコレじゃね?
この事業は新潟県が進める「灰雨(はいざめ)改良」です。信濃川沿いを進む現道のスノーシェッドの幅が狭く、大型車のすれ違いが困難なことから安全対策として1180mのバイパスを建設中。うち827mがトンネルとなっています。
ここが開通すると、国道117号で大型車がすれ違えないスノーシェッドは無くなるといいます。開通は2027年度の予定で、一連の改良の総仕上げといえそうです。
今回は十日町市内から国道353号に入り、野沢温泉から1時間ほどで関越道の塩沢石打ICに到着しました。名勝「清津峡」を経由する国道353号はアップダウンのある山道ですが、10kmほど北側に並行する国道253号はバイパスとして自動車専用道「八箇峠トンネル」(2840m)が整備されているため、積雪期の安心度も高そうです。こちらは六日町ICに出ます。
上信越道、関越道とも現在、リニューアル工事のため渋滞するところがありますが、交通状況に応じてどちらかの高速道路と国道117号を組み合わせる迂回ルートは、覚えておいて損はなさそうです。また、名古屋方面から中央道、長野道、上信越道と上がって関越道沿線の長岡方面を目指すならば、国道117号での連絡はかなり使えそうです。





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