大型トラック「緑の3連ランプ」の意味 キャビンの上のアレ、消えた理由は道路事情?
道路インフラ整備が進み、点灯義務は廃止
――ランプの色が緑色だったのには、なにか理由があるのでしょうか?
橙色のウィンカーや白色のバックランプなど、ほかのランプと識別できるようにしたためだと考えられます。
――最近見かけなくなりましたが、いつごろから無くなったのでしょうか?
道路運送車両の保安基準の一部改正にともない、装備義務は2001(平成13)年に廃止となりました。速度表示装置を「備えなければいけない」から「備えることができる」「備えてもよい」という、義務から任意へと変わりました。
――なぜ保安基準が改正されたのでしょうか?
道路インフラ整備が進んだことで、点灯義務が規定された1967年当時と比べ、事故防止の観点から点灯の効果が薄くなったからです。
うーむ、ある程度外部からも速度がわかった方が安全なような気もしますけど。それにスピードリミッタが必ずしも作動するとは限らないし。
問題はそこ!機械的に作動しない場合に加えて意図的に解除してしまうこと、トラックもバスは基本は同じエンジンだし更にはバスに緊急自動車の消防!当たり前だけど抑制装置は無い、加えてコンクリート圧送車など一部積載面積の無い特殊用途もこの類い、如何に抑制装置を外すことは違法とは言えど実際に外す要領を得られれば性能限界まで出せる現実もあるし、現に走ってる!だから貴方の仰る周囲に察知させる材料をインフラ整備にかけて外す理由にはなりにくいと思いますよ、
lリミッター同士の高速バトルをなんとかしてくれ。
都会の人にはわからないでしょうけど,本当に真っ暗な田舎の山道を使う身としては,正面からくる車が大型車だと瞬時にわかる速度表示灯は意味があったと思うんですけどねえ。
大型運転手同士でも,狭小トンネルや狭い橋の行き違いでは相手が大型とわかれば避けられるので重宝していたと聞きます。
次は、大型車自体がこの世からなくなるべきだろ。
日米貿易摩擦のときに「輸入障壁だ」とアメリカが騒いだからなくなったって聞いたことあるけど
や、その影響はあまり無いと思いますよ。そもそもアメ車トラックは日本の道路にはそもそも適合できなかったし、それを言ったのはアメリカさんもそうだが、確かスエーデンの∨社も言っていた記憶が。(未だにアメ車トラック国内を走っているの見た記憶が無い、何台かは入って来て居るのでしょうが、、、)その頃の輸入車には、取って付けたような表示灯が付けられて居たような記憶があります。あと、助手席ドアのいわゆる安全窓ね。これは国内大型4社の自主基準だったので、特に対応の要は無かったかと。(これも確かV社の機関紙にこの説明が記載されていた様な記憶が、、、)