モバイル定期利用で「年間94.6分」の時間創出が可能に 首都圏「通勤時間と決済」調査

通勤途中の買い物、6割以上が「週に一回以上」「電子マネー決済」

「普段の電車通勤時の主な乗車券の種類を教えてください」という質問では、「ICカード定期」と回答した人が全体の8割以上を占めているのに対し、「モバイル定期」は約1割。決済機能が搭載されたスマートフォンが発売される中、大多数の人は今もICカード決済をメインで使用しているようです。

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質問「通勤途中で、日常的に買い物をしますか」に対する回答結果(画像:通勤総合研究所)。
質問「買い物時の主な決済方法はなんですか」に対する回答結果(画像:通勤総合研究所)。
質問「通勤時によく買うものはなんですか」に対する回答結果(画像:通勤総合研究所)。

「通勤の際に使用している公共機関の定期券」についての質問では、1か月の総額平均が「1万5170円」で、約7割の人が「6か月分購入する」と回答しました。また、全体の約7割が、通勤途中に「週に一回以上」買い物をしており、そのうちの約6割が「電子マネー決済」を利用しているようです。「通勤時によく買うものはなんですか(複数回答可)」では、約7割が「飲み物」、3割以上が「軽食」「お菓子」と回答しました。

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コメント

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2件のコメント

  1. 大体想像通りの結果ですね。 現役時代職住接近主義だった私は徒歩通勤を貫き、電車通勤の経験はほぼ皆無でした。

    • 釣り針でかすぎ。