「青春18きっぷ」の代わりになる? 地域限定で発売されているJRフリーきっぷ

「18きっぷ」にはないメリットも

 ちなみに、地域限定のフリーきっぷは「18きっぷ」には無いメリットもいくつかあります。

「18きっぷ」は大人、子どもともに同額ですが、フリーきっぷの多くは子ども半額か、あるいは大人用より安い金額で子ども用が発売されています。とくに家族連れで旅行する場合などは、フリーきっぷを使った方が「18きっぷ」より安くなる可能性があります。

 また、「18きっぷ」は完全に普通列車専用のきっぷ。特急列車は特急券だけでなく乗車券も購入しなければ乗れません。しかし、「休日おでかけパス」などは特急券を追加で購入すれば特急列車にも乗れます。行程の都合で特急列車にも乗る場合、フリーきっぷを使った方が安くなるかもしれません。

 ほかにも、きっぷによってはJR線だけでなく私鉄や第三セクター鉄道なども利用できたり、「18きっぷ」の1日(回)分より若干高いながら有効期間が2日間だったりと、さまざまなメリットがあります。

 地域限定のフリーきっぷは使い方によっては「18きっぷ」の代わりになるどころか、「18きっぷ」より安くて使いやすい場合もあります。春、夏、冬の「18きっぷシーズン」でも、すぐに「18きっぷ」に飛びつくのではなく、旅先に応じて利用するきっぷを検討した方がいいでしょう。

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コメント

6件のコメント

  1. 休日おでかけパスは色々使い道ありますが、他の地域から来た鉄道ファンには特にJR東日本の特急形車両の試し乗りをお勧め。
    案外効率良く、かなりお得ですよ。

  2. 北陸線長浜からえちごトキメキ直江津(他に小浜線青郷、越美北線、城端線、氷見線、のと鉄道和倉温泉、高山線猪谷、大糸線中土)まで土休日で使えて大人2,500円(子ども1,000円)の「北陸おでかけパス」は無視ですかそうですか。まぁ3日前までの発売だし大阪京都名古屋や直江津、上越妙高では買えないしね(近江八幡や安曇川、逆だと糸魚川だと買えるけど)……。
    それと関西1デイパスの「私鉄も使える!」を外して3,600円を少し安くしてもらえませんかね……とその私鉄利用者は思うのであるまる。

  3. JR東海だと静岡地区の
    休日乗り放題きっぷ2670円が抜けてますね。

    数十円超過で金額上アウトですが、
    類似商品で富士山満喫きっぷ3070円というのも。
    こちらは休日乗り放題に比較して東海区間乗り範囲端狭いものの東海旅客鉄道以外も乗車可なので、
    ことによっては休日乗り放題よりやすいかも?

  4. 関西ワンデイパスももう少し使いやすければいいのだが…。
    3600円だから遠出じゃないと使いにくいし、何より当日購入出来なくなったのが地元以外の人間にとって酷い改悪。
    GWの関西旅行でいつもの調子で使おうとしたら当日購入出来なくなったと知って本当に困った。(知ったのが使用前日の24時直前だったのでもうどうする事も出来ず)

  5. グンマーワンデー世界遺産パス「……」

  6. JR北海道・・・そんな便利な1日フリー切符なんてないよ