東海道新幹線「A席vsE席」車窓対決 軍配はどっちに? 富士山・海だけじゃない見どころ

浜松~豊橋~三河安城間 あの映画にも描かれた車窓が登場

 E席側は、この辺り、自然と田園風景が続きます。筆頭は浜名湖。新幹線は浜名湖南側の弁天島を在来線の東海道本線とともに渡っており、水辺を滑るように走ります。浜名湖を過ぎて愛知県に入ると、中国の風景を思わせる立岩、蒲郡のみかん農園を見て、日本のデンマークとも呼ばれる西三河地域へ。明治時代に水路が整備され、農業が飛躍的に発展した地域です。

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浜名湖のA席側は、今切口にかかる浜名湖大橋がハイライト。左に見える赤い鳥居は、神社とは関係のない「弁天島シンボルタワー」(2016年2月、栗原 景撮影)。

 バラエティに富んだ車窓を楽しめるのはA席側。浜名湖では、遠州灘につながる今切口を渡る浜名湖大橋、どう見ても鳥居だけど神社とは全く関係のない弁天島シンボルタワー、スズキ湖西工場の巨大な風力発電と続きます。豊橋駅を過ぎてまもなく遠くに見える風力発電は、昭和電線ケーブルシステム愛知工場の御津風力発電所。新海 誠監督の映画『君の名は。』にも、東海道新幹線からの車窓風景としてよく似た景色が描かれました。その先の蒲郡付近では三河湾とひょうたん島のような三河大島も見えるなど、さまざまな見どころが続きます。

判定:A席側がやや優勢

【写真】新幹線から見えた「トトロ」

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コメント

1件のコメント

  1. しょっぱなから海山逆だし、、、
    アップ前にチェックしないんですかねぇ。