安藤昌季(乗りものライター)の記事一覧
Writer: 安藤昌季(乗りものライター)
ゲーム雑誌でゲームデザインをした経験を活かして、鉄道会社のキャラクター企画に携わるうちに、乗りものや歴史、ミリタリーの記事も書くようになった乗りものライター。著書『日本全国2万3997.8キロイラストルポ乗り歩き』など、イラスト多めで、一般人にもわかりやすい乗りもの本が持ち味。
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「日向」って宮崎県ですよね? なんで千葉県に「日向駅」が? 駅名に「旧国名」を冠する意味
ほとんどの都道府県には、旧国名を冠した駅名が存在します。例えば東京都なら武蔵五日市、神奈川県なら相模大野といった具合です。こうする理由は他地域の同一地名との混同を避けるためですが、中には例外も。駅名あれこれを見ていきます。
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戦前は重要幹線も… 強力なライバル前に一時は廃線の危機 そこから逆襲を図った伊勢のローカル線
三重県の多気~鳥羽間で運行されるJR参宮線。現在はローカル線ですが、戦前は日本有数の重要路線で、東京や関西からの直通列車も運行されていました。近鉄特急に押されつつも、今なおハイグレードな快速も走ります。
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国鉄特急の象徴 長~く伸びた“デカッ鼻”は何のため? 新幹線や私鉄で真似た例も
国鉄特急形でよく見られた「ボンネット型」の先頭車。高い位置に運転台を置き、“鼻”を伸ばしたスタイルで、新幹線などにも受け継がれました。なぜ、あのような形が生まれたのでしょうか。
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同じ会社の路線なのに80kmも離れてる!? 「日本一の“離れ小島”鉄道」を乗り通してみた 珍編成「JR/三セク/三セク/JR」
高知県を走る第3セクターの土佐くろしお鉄道。後免~奈半利間のごめん・なはり線と、窪川~宿毛間の四万十くろしおラインの2路線から成りますが、JR土讃線を挟み一体化しています。なぜ、このような形態なのでしょうか。
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今や激レア!「“東京直通特急”が走るローカル私鉄」に乗る かつてはもっと遠くから直通も!?
伊豆半島の三島~修善寺間を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線は、東京駅への直通列車が90年以上前から走るなど歴史的な観光路線でもあります。近年はアニメとのタイアップなどでも盛り上がる同線に乗りました。
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『ガンダム』世界の“空飛ぶゲタ”巨大兵器どうやって運んでいる? 真面目に考察してみた
『機動戦士ガンダム』シリーズでは定番となっている「サブフライトシステム」通称「ゲタ」はどのような理屈でMSを運ぶようになったのでしょうか。
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最も保存車両がある寝台特急って? 全国を巡れば全設備を体験できる!?
2015年まで上野~札幌間を結んでいた寝台特急「北斗星」。シャワー付き個室寝台車や予約制コース料理の食堂車などが人気の豪華列車で、各地に車両が保存されています。多彩な設備も有名でしたが、もし集めれば「再現」できるのでしょうか。
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『ガンダム』の「ビームバリア」なぜ宇宙戦艦に使わないのでしょうか? じつは諸刃の剣だった!?
『機動戦士ガンダム』シリーズにはMS以外にも印象的な宇宙艦艇が数多く登場します。とはいえ、なぜ登場する艦艇はすぐさま撃破されてしまうのに、防御がおろそかなのでしょうか。
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「日本一短い鉄道」の延伸構想とは? “バス走ってます”→乗ってみた 鉄道だと便利になる?
東成田~芝山千代田間を結ぶ芝山鉄道は、全長2.2kmで「日本一短い鉄道」として知られます。実は九十九里浜方面への延伸が検討されており、そのルート上を沿線自治体がバスを運行しています。芝山千代田駅の“その先”へ行ってみました。