物流の記事一覧
-
「線路残しておいてよかった」“途切れた臨港鉄道”奇跡の再活用なるか 「皆さん鉄道使えるなら使いたい」
新潟東港の近傍に残る旧貨物駅で国土交通省が臨港鉄道を活用した輸送実証を行いました。睨むのは物流の2024年問題と排出ガス削減。ただ、それだけでなく大規模災害時の迂回ルートとしても検討しているそうです。
-
-
もうガタガタ「ロシア黒海艦隊」どう立て直す? 地中海は通れません 軍艦送り込むための“裏ワザ”ルートとは
ウクライナによる度重なるドローンやミサイル攻撃でかなりの隻数を喪失しているロシア黒海艦隊。バルト海などから新造艦を送り込むためのルートは、地中海経由以外に、内陸を通るパターンもあるようです。どういうことでしょうか。
-
長ぁ~い「ダブル連結トラック」なぜ普及しない? 物流問題の切り札 メーカー担当者がこぼした課題
最大全長25m、大型トラック2台分の荷物を一度に運べる「ダブル連結トラック」の冷凍車仕様が展示されました。正式導入から5年経ち、全国走れるようになったものの、課題はまだまだ残っているようです。
-
新型エルフミオ! 普通免許で運転できる小型トラックはドライバー不足対策の決め手になるか?
2024年5月9日~11日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催された「ジャパントラックショー2024」にて、いすゞは小型トラック「エルフ」の新しいモデル「エルフミオ」を出展しました。
-
スエズ・パナマ運河のトラブルで注目! 日欧の意外な近道「北西航路」とは まさに温暖化の“棚ぼた” しかしここにも紛争が
太平洋と大西洋をつなぐスエズ・パナマ両運河がトラブルに見舞われるなか、代替のルートとして「北西航路」が注目されています。しかしカナダからするとこの航路は、素直に歓迎できないようです。
-
-
動画を送ろう! トーヨータイヤが「すべてのトラック・バス事業に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト2024」を実施
トーヨータイヤが「すべてのトラック・バス事業に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト2024」を実施
-
トーヨータイヤが「ジャパントラックショー2024」に「TOYO TIRES」ブースを出展! さまざまなステージコンテンツを展開
トーヨータイヤは、日本最大級のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2024」にTOYO TIRESブースを出展すると発表しました。
-
橋崩落でも物流は「なんとかなる」? 日本とも関係深い全米有数の貨物港「封鎖」 影響は巡り巡ってやってくる!?
米ボルチモア港に架かる橋が、貨物船の衝突により崩落しました。出入口をふさがれた港は「首都ワシントンの海の玄関」と呼ばれ、東海岸を代表する貨物港でもありますが、日本への影響はあるのでしょうか。