道路の記事一覧
-
なぜ「酷道」は存在する? 走行リスク抱える一方“命綱”の役割も ダム建設で一新した例まで
「国道」といえば立派な道を想像しますが、中には「酷道」と揶揄される道も。なぜ存在するのかという歴史的背景から、その知られざる役割、安全走行の要点、そして国道418号に見る最新の動向までを解説します。
-
京葉道路は「安すぎる」? 価格見直し議論が浮上 さらに「遅すぎる」!? 千葉の便利な大幹線ゆえの“不都合”とは
千葉県が成田空港の「第二の開港」と位置付けた機能強化事業と、それに向けた道路整備を進めています。その過程で、「京葉道路」の料金の見直し議論が浮上。割安な料金ゆえの“不都合”があるようです。
-
「やけに長~いICランプ」も4車線化! 東九州道の「本線じゃない区間」12月に完成 大分
NEXCO西日本は東九州道の宇佐IC~院内IC間のうち、宇佐ICと国道10号バイパス「宇佐道路」を結ぶ、ランプ部分の4車線化が完成すると発表しました。
-
フェリーに「国道標識」付けました! 「海の国道」の認知度を上げたい 「実はもう一つ付けたいものが」
伊勢湾フェリーは2025年11月27日、フェリー各船のデッキ後方に「国道42号」の標識を設置したと発表しました。
-
2025-26年末年始「渋滞予測」 行きはよいよい帰りはヤバい!? きっちり9連休ゆえの確かな“傾向”とは?
NEXCO3社と本四高速、日本道路交通情報センターは、2025年~2026年の年末年始における、高速道路の渋滞予測を発表しました。
-
「北千葉道路」も「新湾岸道路」も“有料”に!? 「とにかく最優先でつくる」方針鮮明に 千葉県が急ぐ理由とは?
千葉県に計画されている「北千葉道路」と「新湾岸道路」。この両路線とも有料道路として整備を加速するよう、千葉県が国へ要望します。
-
「JR駅と『市駅』をつなぐ橋」まるっと“横スライド”の次は“踏切新設” 街の象徴の造り替え大事業 通行止め範囲拡大
大河を隔ててJRの「〇〇駅」と私鉄の「〇〇市駅」が離れている都市で、その両駅をつなぐ象徴的な橋の造り替え事業が進行しています。
-
全国で唯一「ドライブスルー公衆電話」とは? 愛知に現存する“珍スポット”行って判明! その使い方
日本には、クルマに乗りながら利用することを想定した公衆電話があります。時代が進むにつれてそれらはなくなっていきましたが、愛知県日進市にはその数少ない公衆電話が現存しています。
-
なぜ“クルマ好き”が集まるように? 首都高「大黒PA」最初は“全く違う聖地”だった!? 目玉の施設がどうでもよくなったワケ
首都高の大黒PAは、今や世界中からクルマ好きが集まる観光地です。しかし、開業当初は今とは全く違うスポットとして期待されていました。当初の姿が“変容”した、その過程を振り返ります。
-
高速で渋滞したら「ハザードランプ」は点けなきゃいけない? 実は知られていない“法的な位置づけ”
高速道路を走行中に前方で渋滞が発生しているのを発見した際、多くのドライバーがハザードランプを点灯させます。現在では広く浸透した運転行動ですが、実は道路交通法での義務付けはないのです。