高速道路の記事一覧
-
首都高の都心渋滞、外環道千葉区間の開通で改善 一方で渋滞増の区間も
外環道の高谷JCT~三郷南IC間が開通したことで、首都高を経由していた交通が外環道に移るなど、その効果が出ています。しかし一方で、外環道の既存区間では渋滞回数が増えているといいます。
-
「無人システム」用いたトラック隊列走行、新東名で実験 先行車を自動追従
1人の運転手が複数台のトラックを運行する実証実験が、新東名高速で始まります。今回は最大3台の隊列が70km/hで走行。安全確保の観点から、各車両には運転手が乗車します。
-
高速SAの配布地図、必要? 「冊子に集約」「折図を継続」地域で異なるワケ
高速道路のSA・PAで無料配布されている地図などの印刷物。かつては路線ごとにICやSA・PAの情報が盛り込まれた折図が発行されていましたが、現在、東日本の高速道路ではこれがなくなっています。NEXCO3社で考え方が異なるようです。
-
高速道路の渋滞、大きく迂回したほうが早いことも 「広域迂回」判断のポイント
ネットワークの進展により、ルートの選択肢が広がっている高速道路。予定のルートが渋滞している場合、距離は多少伸びても、迂回によって所要時間が短縮するケースもあります。渋滞を少しでもラクに乗り切るための迂回、どう判断すればよいのでしょうか。
-
雪少ない地域の高速も「大雪で立ち往生」 首都高、新東名…こんなところに要注意
2018年1月、大雪の影響で首都高の山手トンネルにおいて10時間にわたり車両が滞留する事態が発生しました。近年、あまり雪の降らない温暖な地域や都市部でも、大雪で多くの車両が立ち往生し、通行止めが長びく事例がしばしば発生。なかでも特に注意すべき箇所があります。
-
【帰省と「乗りもの」】自宅駐車場でガス欠も 減り続けるGS、年末年始に注意が必要な「給油」
給油ランプが点いてからでは「時すでに遅し」という状況に、なりやすくなっています。250km以上ガソリンスタンドがないことも。ランプ点灯から実際、どれくらい走れるのでしょうか。燃料切れでも救援不可の場合があります。