注目ニュースのニュース 記事一覧
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阪神高速「約3年通行止め」→「前倒し開通!!」年末の繁忙期も変わる! 「松原線・喜連瓜破」工期短縮を可能にした技術と“ご理解”〈PR〉
阪神高速14号松原線「喜連瓜破~三宅JCT間」で、長期間にわたる通行止めを伴って行われている橋の架替え工事。2024年10月、待ちに待った通行再開についてのお知らせがありました。当初の予定よりも約4カ月も早い工期短縮を実現できたのは、なぜなのでしょうか。
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世界一の「船の墓場」を日本に作ります!? 造船所が異例の転身 国際的ブラック労働の解決だけじゃない“今っぽいビジネス”とは
日本郵船が日本で船舶の「解体」事業に乗り出します。世界の船が集まる途上国の「船の墓場」で起こっている労働・環境問題の解決につなげるものですが、もちろん“大きなビジネス”になる目算があってのことです。
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【懐かしの私鉄写真】西武の貨物が走り回っていた「所沢&国分寺」 “武蔵野線ができる前”の風景 機回しがかなり大胆!?
かつて、西武鉄道には貨物列車が走っていました。商業施設「グランエミオ所沢」も、元々は貨物側線だったのです。国鉄との貨車の受け渡しは、池袋と国分寺で行われていましたが、1976年に大きな変化を迎えることになります。
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【空から撮った鉄道】ドクターイエローのダイヤ公表!? これは撮らねば…! 引退前にレアな出区を狙う
東海道新幹線の新幹線電気軌道総合試験車923形「ドクターイエロー」は非公開の運行ダイヤですが、2024年10月12日はT4編成とT5編成が体験乗車のために時刻を公表して走行しました。引退迫るJR東海所属T4編成の大井車両基地出区シーンを紹介します。
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これ新車!? やけにクラシカルな「鉄スクーター」がいま買えるワケ 元ホンダ技術者と「ベスパ」を巡る奇跡みたいな話
イタリア生まれのスクーター「ベスパ」のクラシックモデルが、いまも新車で購入できます。実はアジアでライセンス生産されたものですが、品質は本国を凌駕するとの定評。これが日本にやってきた背景に、元ホンダの技術者がいました。
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“消えたフェリー会社”の思い出が止まらない…! 引退間近「さんふらわあ しれとこ」深夜便ならではの魅力とは? それは長い長い旅の終わり〈PR〉
商船三井さんふらわあの大洗~苫小牧で深夜便として運航される「さんふらわあ しれとこ」が2025年に引退します。もともと24年前、全く別会社でデビューし、船名も異なっていました。今回はその歴史ある船と深夜便の魅力を振り返っていきます。 ※本記事中、フェリー船社の社名は当時の表記にしています。
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脳がバグる! 停車すると「まるで超常現象」が起きる坂道なぜ? 怪奇すぎて「マジでおばけの仕業」説も
見た目では明らかに下り坂なのにも関わらず、その下りきったところで車をニュートラルに入れると車が後退し、下り坂を登っていく――。そんな珍しい坂道が実在します。どのような場所なのでしょうか。
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100万円のカメラも触れた!「鉄道フェスティバル」 楽しすぎるその全貌を徹底リポート! 〈PR〉
2024年10月13日~14日、東京・お台場で第31回「鉄道フェスティバル」が開催されました。10月14日の「鉄道の日」にちなんだ各種行事の中心となる催しで、鉄道事業者や協賛企業など80事業者のブースが並びました。大勢の来場者でにぎわったイベントの様子をお届けします。
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日本ではできない「タクシーのように列車に乗る」とは!? イギリス最北路線の旅がいろいろ“異文化”だった件〈後編〉
イギリス最北の駅を列車で訪れようとしたら運休となってしまい、手段は代行バスとなってしまいました。気を取り直して復路は、最北の駅から鉄道旅を楽しみます。また、この路線で特殊な乗降方法にチャレンジしました。
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世界初の「鉄道・バス両用」これでいいの? 全運休となったDMV 「やってることバスと同じ」という疑問
四国の南東部を走る阿佐海岸鉄道は、2021年より道路と鉄道の双方を走行できるDMVを運行しています。世界でもほぼ見られないレア車両ですが、道路と鉄道の直通はどの程度の集客効果があるのか、乗車し現状を見てみました。