乗りものニュース編集部の記事一覧
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山形・秋田新幹線「E3系」どんな車両? 2代目ミニ新幹線は「こまち」から「つばさ」へ
秋田新幹線「開業」にあわせてデビューしたE3系は、400系に続いて開発されたミニ新幹線の車両です。車体の大きさなどは400系とほぼ同じですが、モーターやシステムは大きく変化。いまは活躍の場が秋田から山形新幹線に移りました。
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105系福塩色、東武800型、福鉄LRT、成田空港バスセットなど トミーテックが新製品
模型メーカーのトミーテックが新製品を発表。「鉄道コレクション」から105系電車「福塩色」や東武800型電車をはじめ、バス車両やトレーラー、「フェラーリ」などのミニカーを順次発売します。
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東海道・山陽新幹線「500系」どんな車両? 長い鼻と円筒形の車体で世界最速300km/hに
鼻(ノーズ)の長い先頭が特徴的な500系電車。東京~博多間を直通する「のぞみ」で使われ、山陽新幹線では300km/hを出す世界最速の列車でした。いまは山陽新幹線の「こだま」で使われていますが、車内の設備はユニークに変わりました。
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東北進出は「新たな挑戦」、エアバスA321LR新導入 ジェットスター社長が事業展開語る
ジェットスター・ジャパンの片岡社長が、同社初の東北路線である成田~庄内線の開設理由や、新導入の空港設備、新機材エアバスA321LR型機など、今後の展望を事業説明会で明らかにしました。
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「先生より速い」8の字走行! 航空専門学校生の飛行機地上支援、「即戦力」の技術とは
航空専門学校4校の生徒が、羽田空港で「グランドハンドリング」の技術を競いました。トーイング・トラクターをバックで8の字に走らせる生徒。「先生より速い」というその技術と実力を見てきました。
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営業列車の乗務員室へ! 東京メトロ丸ノ内線の業務をフィリピン運輸省職員が体験
東京メトロがフィリピン運輸省職員を対象に体験研修を実施。運輸省職員は、運転士の点呼や運転事務室などに加え、丸ノ内線の営業列車に実際に乗り、運転士の動きも見学。東京の地下で日々行われている業務を、肌で感じていました。
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東北・上越・北陸新幹線「E2系」どんな車両?「あさま」「はやて」急坂も違う周波数も
JR東日本のE2系電車は、新幹線ネットワークの拡大などに対応するため開発されました。長野新幹線「あさま」や東北新幹線「はやて」などに導入され、JR東日本の新幹線の主力車両に。海を越えた中国でもE2系タイプの車両が走っています。
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キハ40形「紫水」号、「鉄道の日」に一般公開 富良野線でツアーも JR北海道
JR北海道が、沿線活性化の一環で導入するキハ40形ディーゼルカー「山紫水明」シリーズのうち、「紫水」号を運行。観光列車などにも使います。「鉄道の日」は、「デビュー記念『紫水』号で行く富良野線の旅」を開催する予定です。