バスのニュース 記事一覧

  • 日本最長の夜行高速バス「Lions Express」 運行休止

    走行距離が1152kmと路線バスで日本最長の「Lions Express」が、5月16日出発便を最後に運行を休止することになりました。

  • ウィラーの挑戦 海外のノウハウが日本の地方交通を変える?

    京都府北部などを走る第三セクター鉄道、北近畿タンゴ鉄道の運行を引き継いで4月1日にスタートを切った「京都丹後鉄道」。運行を担う会社が高速バス大手、ウィラーグループという点が注目を集めていますが、同社は鉄道の運行だけに留まらず、海外のノウハウも取り入れ、より大きな視点で地方の公共交通に変化を起こそうとしているようです。

  • 政治的理由で「撮りバス」現在激減中

    「撮り鉄」のように、バスを被写体にする「撮りバス」と呼ばれるバスファンがいます。しかし年に何度か、その撮影意欲が衰える時期があるようで、いまがその時期。いったい何が起きているのでしょうか。

  • 勢い増す羽田リムジン 鉄道計画に影響も?

    2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向け、話題となることが多い羽田空港のアクセス交通。昨年夏にJR東日本が発表した「羽田空港アクセス線」をはじめとする鉄道の新線構想が注目を浴びる中、首都高中央環状線全通による時間短縮などで、バスの存在感が高まってきています。

  • 意外と難しい制服の再利用 横浜市交通局では軍手に

    横浜市交通局が制服を切り替えた際、旧制服の活用が考えられました。しかし古着は一般的ですが、制服となると簡単ではなく、結果的になんと軍手に生まれ変わっています。

  • 横浜のベテラン二階建てバス、引退へ 長寿の理由はその「生まれ」

    横浜市交通局で唯一の二階建てバスが、2015年3月末をもって引退します。実はこの車両、通常なら法規制で12年しか使えない神奈川で、20年以上も活躍しました。なぜそれほど長く走ることができたのでしょうか。「生まれ」にその理由がありました。

  • 行先は「区画整理」? 一風変わったバス停が東京に登場

    2014年12月、小田急バスに一風変わったバス停が誕生しました。名前が地名ではなく、区画整理事業の事業名なのです。どういう経緯で誕生したのでしょうか。

  • 熊野のバスは「三巫女」がキャラクター 絵馬プレゼントも

    熊野交通がオリジナルキャラクター「三巫女」を活用したキャンペーンを実施。世界遺産の熊野三山や瀞峡(どろきょう)をPRするもので、「ちび絵馬ストラップ」や「三巫女オリジナルクリーナー」が先着でプレゼントされます。

  • ローカル路線バス乗り継ぎの旅 もっと早く兼六園に着けた?

    1月3日に放映されたテレビ東京の人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第19弾。旅人一行は滋賀県の近江今津駅で悩んだ末、福井県の小浜駅へ向かいました。実はそこで違う選択をしていたら、もっと早く、しかも楽に目的地に到着していたかもしれません。

  • 路線バスのLED行先表示器がついにカラー化 なぜこれまで存在しなかった?

    青色LEDの普及で、鉄道ではLED式行先表示器のカラー化が進んでいます。しかし路線バスではようやく2014年末に、カラー式LED行先表示器が日本で初めて登場しました。なぜ路線バスでは鉄道のようにカラー化が進んでいなかったのでしょうか。

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