注目ニュースのニュース 記事一覧
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県初のラウンドアバウト そこは鉄道廃線跡 ならではの課題解決に合理的だったワケ
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が栃木県内で初めて開設されました。その場所は、もともと鉄道が交わっていた交差点です。この場所で起こっていた課題の解決に、ラウンドアバウトが合理的だったといいます。
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近現代戦で最前線に出た指揮官たち 佐官や将軍までがなぜ? もしかしたら国王も…?
指揮官自らが戦闘機や戦車、あるいはロボットへ乗り込み戦闘に臨むというのは、アニメなど創作物の世界ではよく見られますが、現実にもそういった事例はあります。そのような前線に出る指揮官たちを、階級ごとに見ていきます。
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新型コロナ下 飛行機の清掃事情 フライト後のANA国内線用B777を取材 どこまで消毒?
新型コロナ禍で機内の衛生面に関心が高まるなか、ANA国内線ではその対策の一環として、夜間駐機の消毒を行なっています。実際にその様子を取材してきたところ、その徹底ぶりがうかがえました。
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日本の「標高の高い空港」トップ5はどこ? 離陸の難易度にも深い関係あり
平野部や海岸近くにあることが多い日本の空港のなかで、もっとも標高が高いのは標高657mの松本空港です。それ以降に続くのはどこの空港なのか、トップ5を挙げました。またこの標高、離陸の効率に影響を及ぼすこともあるようです。
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響く読経の声 東海道新幹線品川駅に巨大な奈良・薬師寺の「薬師三尊」現れる
天武天皇が病気平癒を祈願し建立した奈良の薬師寺。その本尊「薬師三尊」が、東海道新幹線の品川駅へ、巨大パネルになって現れました。新型コロナウイルスの克服を願ったもので、薬師寺の加藤管主も読経、メッセージを寄せいています。
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「いつも以上の活躍」願いたくない 東京メトロ豊洲駅の「扉の奥」 静かに眠る&動く
多くの利用者でにぎわう東京メトロの豊洲駅。その駅構内には、それ以上にぎわわないことが望まれる場所があります。またその駅事務室の柱にあった扉を開けると、「存在感を示してほしくないもの」もありました。
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無茶しやがって…とも言い切れないアメリカ海軍の「空母から大型機を飛ばす試み」3選
空母艦上は、陸地にある飛行場よりも狭いため、艦載機にはサイズの制限があります。しかし、そのような制限をものともせずに空母から発艦した大型機がいくつもありました。そのなかでも注目すべき3機種を取り上げてみます。
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JAL整備士の「つなぎ」 普通の「つなぎ」とどう違う? 各所に凝らされた工夫を聞いた
整備士のトレードマークといえば「カバーオール」、いわゆる「つなぎ」です。日々旅客機の整備にあたるJALの整備士の制服、一般的なものとはどのような点が違うのでしょうか。
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東海道・山陽の新型新幹線「N700S」確実に乗る方法は? どの列車がN700Sか調べるには
東海道・山陽新幹線13年ぶりのフルモデルチェンジ車両「N700S」。この「N700S」へ確実に乗るには、どうしたらいいのでしょうか。どの列車に「N700S」が使われるのか、知る方法があります。
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いろいろ特徴ある海自艦艇3選 初のミサイル搭載艦から最長寿艦に同型最多艦艇まで
艦船は航空機や自動車のように、万単位で大量生産されることはありません。生産数は、同型艦であっても多くて数百隻であり、また個々に艦名が付けられることも多いため、艦ごとに特徴がつきやすいものでもあります。