注目ニュースのニュース 記事一覧
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壊れない方が危険? 大規模地震を想定した橋の設計で重要なこと
川で隔てられた陸地を結ぶ橋は交通の要といえる部分。これが地震などで壊れると物流に大きな被害が発生します。しかし、大規模地震を想定して「全く壊れない橋」を設計するのは逆に危険といいます。それはなぜなのでしょうか。
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秘境駅にフレンチレストラン開業 その目的とは ループ×スイッチバックの大畑駅(写真16枚)
JR肥薩線の大畑駅にフレンチレストランがオープン。建物は旧保線詰所をリノベーションしています。そして隣の矢岳駅でも別の計画が進行中です。
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陸自の切り込み担当、水陸機動団のお仕事とは 島しょ防衛の要、総火演に見るその一端
2018年3月に創設された陸上自衛隊の水陸機動団が総火演に登場、島しょ防衛をテーマとしたシナリオ演習でその役割の一端を観ることができました。実によく走ります。
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地震の停電でJR北海道「全線運休」の理由 約8割は「電気を使わない路線」なのに?
北海道胆振東部地震による停電の影響で、JR北海道は全線全区間で運休しました。しかし、同社が運営する路線の約8割は、ディーゼルエンジンの列車しか走らない「非電化路線」。電気を使わないはずの非電化路線も含めて全て運休したのはなぜなのでしょうか?
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通常のバスと少し違う「自動運転バス」が公道を走行! 2020年目指し実験開始 小田急・江ノ電(写真27枚)
小田急電鉄と江ノ島電鉄が、神奈川県と連携して江の島周辺の公道で自動運転バスの実証実験を開始。出発式と試乗会を行いました。
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大地震発生、そのとき首都高では 橋に段差、動けなくなる車両… どうすればいいのか(写真25枚)
もしも首都高を走行中に大地震が発生した場合、どうすればよいのでしょうか。高架橋が主体の首都高では、橋に段差や隙間が生じ、クルマが動けなくなることも。そのような状況を想定し、首都高が訓練を行いました。
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JALとガルーダ、包括的な業務提携に合意 東南アジア路線網拡充へ 羽田~マニラ線も
JALとガルーダが提携に合意し、2018年10月よりコードシェアを開始。マイレージプログラムの提携も含む関係強化が今後、進められていく予定です。またJALは、羽田~マニラ線も新規開設。「東南アジアネットワーク」が拡充されます。
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MiG-25函館へ! 冷戦さなかの「ベレンコ中尉亡命事件」が日米ソにもたらしたものとは
その日、秘密のベールの向こうにあったソビエト連邦(当時)から、さまざまな機密てんこ盛りの1機が白昼堂々函館へ飛来、冷戦期の世界を大きく揺るがしました。「ベレンコ中尉亡命事件」の経緯と、その影響について解説します。