注目ニュースのニュース 記事一覧
-
戦車がはく「スカート」って何? 弱点というだけじゃない足元を見せたくない事情とは
スカートとひと括りにいっても、世の中にあるのは人間が使う布製のものだけではありません。戦車も鋼鉄製やゴム製のものを着用します。ファッションやデザインのためではない、戦うために用いるスカート、どんな意味があるのでしょう。
-
冬に多発「クルマのボンネットにネコ侵入」要注意 なぜネコはエンジンルームを好む?
冬場はエンジンルーム内にネコが侵入する事例が増加。そのまま発車してしまうと、悲しい事故につながるため、自動車メーカーなどが運転前にボンネットをたたくことを広めていますが、強くたたきすぎると逆効果になることもあります。
-
零戦役も「航空機界の名俳優」と呼ばれたT-6「テキサン」いまなお空飛ぶWW2期の練習機
WW2期、アメリカ軍などでパイロット育成を担ったT-6「テキサン」は、練習機の役目を終えたのち銀幕デビューを果たします。真珠湾攻撃を描く映画『トラ・トラ・トラ!』には零戦役で出演。軍役引退後のほうが有名かもしれません。
-
自衛隊の「航空ヘルメット」とは?戦闘機とヘリでも違い鉄帽やバイク用とも大きく違う
ひと口に「ヘルメット」といっても多岐にわたりますが、自衛隊で使用している航空機用のものは総じて「航空ヘルメット」と呼称されています。地上部隊のいわゆる「鉄帽」などとはだいぶ異なる、その特徴を見ていきます。
-
443km/hで走った最速の新幹線955形「300X」現代に受け継がれる7年の生涯で残したもの
300系新幹線の登場後すぐに造られた試験車両300X。なぜ新型車両が出た直後に試験車両が造られたのでしょうか。航空機と競ううえで、あらゆる試験要素を詰め込んで走った300Xは、リニアを除く最高速度443.0km/hを記録しています。
-
旧海軍「一航戦」なぜ公式最強? 空母「赤城」「加賀」時代とその後支えた「五航戦」
旧日本海軍の部隊編成単位である「航戦」こと「航空戦隊」は、空母を基幹とし駆逐艦など警護艦数隻からなる部隊のことです。真珠湾攻撃に臨むにあたり最強をうたわれた「一航戦」の編成経緯や、その後を支える「五航戦」を追います。
-
JALグループ最小機 JAC「サーブ340B」退役チャーターフライトに乗る 独特のエンジン音
JACからサーブ340B型機が退役するのにともない実施されたチャーターフライトに搭乗取材。距離感が近い座席、独特なエンジン音といった同機の特徴を感じつつ、同機とゆかりが深い鹿児島の離島上空を遊覧飛行しました。
-
JRきっぷ謎の文字列「(2-タ)」「(6- )」その意味は? きっぷの地紋も各社で違う
水色の大きなJR乗車券や特急券には、乗車区間や値段などのほか、さまざまな情報が印字されています。たとえば発券した駅の名前を見なくても、どのエリアで買ったきっぷか判別が可能。紙のデザイン(地紋)もJR会社により違います。
-
東海汽船3代目「さるびあ丸」進水 伊豆諸島そして小笠原へも行ける高性能船とは〈PR〉
東海汽船の貨客船3代目「さるびあ丸」が進水。「タンデム・ハイブリッド推進方式」を採用し、より安定した着岸を可能にした新造船で、定期便として就航する伊豆諸島だけでなく、遠く離れた小笠原諸島の生活も変えるかもしれません。
-
違反相次ぐペダル付きバイク「モペット」 なぜ自転車として走っても免許が必要なのか
「モペット」と呼ばれるペダル付きバイクの無免許運転などが相次いでいます。「自転車」としても、ペダルをこがず「オートバイ」としても走れる乗りものですが、「自転車」として走る場合でも「原付」扱いになるため注意が必要です。