縮小していく車内販売、現在は変革の時か 今後は「必要でないもの」を売る場に?

JR東日本は3月のダイヤ改正で、一部列車について車内販売を終了すると発表。JR西日本でも同じダイヤ改正で特急「くろしお」から車内販売がなくなるほか、JR東海では在来線の車内販売自体が2013年に終わりました。近年、次々に姿を消していく車内販売。しかし発想を転換した新しい取り組みも始まっています。

ダイヤ改正に合わせ新幹線「なすの」などの車内販売が終了

 JR東日本は2015年1月16日、車内販売と新幹線グリーン車におけるサービスを3月14日のダイヤ改正以降、縮小すると発表しました。

東北新幹線「なすの」、上越新幹線「たにがわ」で使用されるE2系(2012月8月、恵 知仁撮影)。

 車内販売が終了するのは、新幹線では東北新幹線「なすの」と上越新幹線「たにがわ」、山形新幹線「つばさ」の山形~新庄間で、在来線では特急「成田エクスプレス」です。

 また現在、車内販売が行われている常磐線の特急「フレッシュひたち」は3月13日で廃止され、翌14日以降は後継列車として特急「ときわ」が走り出しますが、この「ときわ」で車内販売は行われないとのことです。

 今回のダイヤ改正に合わせて東北新幹線「はやぶさ」「はやて」、秋田新幹線「こまち」のグリーン車で行われている、アテンダントによる乗客へのサービスも終了します。

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