トロッコ列車で雄大な太平洋を ごめん・なはり線で2017年運行

2017年の4月と5月に、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線にトロッコ列車が登場。高架線が多く見晴らしのよい路線から、トロッコ列車ならではの臨場感を楽しみながら、雄大な太平洋(土佐湾)を眺めることができそうです。

「土讃線秘境トロッコ」車両を使用

 JR四国と土佐くろしお鉄道は2016年9月16日(金)、2017年4月から6月の「四国デスティネーションキャンペーン」開催にあわせ、高知駅と土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の安芸駅(高知県安芸市)、奈半利駅(同・奈半利町)とのあいだでトロッコ列車を運転すると発表しました。期間は2017年4月と5月の土日祝日(計21日)で、1日2往復の予定です。

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現在、土讃線の琴平~大歩危間で運転されている「絶景!土讃線秘境トロッコ」。この車両が土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を走る(写真出典:JR四国、土佐くろしお鉄道)。

 使用車両は特急形ディーゼルカーのキハ185系に、窓ガラスのないトロッコ車両のキクハ32を連結した2両編成です。この車両は現在、土讃線の琴平駅(香川県琴平町)と四国山地のなかに位置する大歩危駅(徳島県三好市)とのあいだで「絶景!土讃線秘境トロッコ」として走っていますが、同区間には2017年春、新しい観光列車「四国まんなか千年ものたがり」が登場。「絶景!土讃線秘境トロッコ」の運転は今秋で終了することから、来年、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を中心とする区間で運転することになったといいます。

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土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線は、大半の区間が高架線で、太平洋の優れた眺望が特徴(写真出典:JR四国、土佐くろしお鉄道)。

 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線は太平洋(土佐湾)の間近を走り、しかも大半が高架。優れた海の眺望で知られる路線です。普通列車には海側に展望デッキを設けた車両も使われるほか、瀬戸大橋線の「アンパンマントロッコ」が走った実績もあります。

 このたびごめん・なはり線に登場するトロッコ列車の名称、停車駅、運転時刻などの詳細については決まり次第、発表される予定です。

【了】

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