筑波山地をぶち抜く「茨城県最長のトンネル」開通効果がスゴい!? 「だいぶ便利になりました」 交通量は“約4倍”

茨城県は2026年3月6日、昨年2025年に開通した「上曽(うわそ)トンネル」の開通効果を動画で公表しました。

“難所の峠”をショートカットで通行量が激増!

 茨城県は2026年3月6日、昨年2025年に開通した「上曽(うわそ)トンネル」の開通効果を動画で公表しました。

Large 20260315 01

拡大画像

2025年9月に開通した「上曾トンネル」(画像:桜川市)

 上曽トンネルは茨城県の県南と県西を隔てる筑波山地を貫くトンネルで、全長は県内最長となる3538mとなっています。県道7号「石岡筑西線」のバイパスとして石岡市上曽から桜川市真壁町山尾までの約5.6kmを結ぶルートの一部として整備され、2025年9月27日に開通を迎えました。

 県道7号の現道は、常磐道の石岡小美玉スマートIC付近を通って、山側へ向かいます。同スマートICは「茨城空港アクセス道路」が接続しているため空港アクセスも容易になりました。山側でトンネルを越えた先では桜川市真壁の市街地を抜け、そのまま筑西市(下館)方面へと続いています。

 従来、ここを行き来するには道幅が狭く、見通しの悪いカーブや勾配が連続する上曽峠を通行する必要がありました。事故が多発していたほか、冬季は積雪により通行止めになることもある難所だといいます。

 県によると、トンネルを含むバイパスが開通したことで上曽峠の迂回が可能となり、移動時間は約10分短縮されたとのこと。また、交通量は約3.8倍まで増加しています。

 開通効果について、石岡市上曽区の櫻井和実区長は「今までは上曽峠を通っていましたが、狭いことやカーブが多い、冬場は凍結するという問題がありました。それが解消されて、だいぶ便利になりました。時間も随分短縮されています」と述べています。

【メチャ便利!】これが「筑波山地をブチ抜く長大トンネル」です(地図・写真で見る)

最新記事

コメント

1件のコメント

  1. 開通日に行って20台目くらいに入った。たまたまドライブして目についた。

記事ランキング

  1. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  2. 「知らなかった!」SNSで話題に 高速道路の“2つ並んだ赤い三角コーン”、実は超重要な「ある合図」だった! NEXCO公式が投稿
  3. 「断固たる措置を講じる」首都高公式ブチギレ! 「公平性を著しく損なう」非常識ドライバーに“鉄槌”…一体何が?
  4. 神奈川県警の“バイクは自転車レーン走るな”投稿にツッコミ殺到! 「自転車にも車にもバイクにも迷惑です」…何が問題に?
  5. 史上最大の軍艦より135mもデカい!? 旧海軍「大和」を凌ぐ『エースコンバット8』の新ボス「陸上戦艦」の衝撃スペックとは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号