外環道「関越~東名」区間、半世紀を経てトンネル掘削本格スタート 待ち受ける課題も

外環道「関越~東名」区間で、国内最大のシールドマシンが発進。地下の本線トンネル掘削工事が本格的に始まりました。都市計画決定から約50年を経たようやくの「発進」ですが、まだ課題があるようです。開通はいつになるのでしょうか。

直径は過去最大 地下40m以深を貫くトンネル

 2機のシールドマシンはそれぞれ直径およそ16mで、国内のトンネル工事では過去最大のもの。これまでの最大は、東京湾アクアラインのトンネル工事で使われた直径およそ14mだったそうです。

 大泉側からもシールドマシンの出発準備が進められており、東名側から9km、大泉側から7km、各2機ずつ用いて地下トンネル2本を貫通させ、それぞれに片側3車線の道路を通します。

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シールドマシンの先端部。「カッターピット」と呼ばれる黒い部品がおよそ1000個取り付けられており、マシンを回転させて土を掘りだす(2017年2月19日、中島洋平撮影)。

 シールドマシンが掘り進むのは、地表から40m以深の「大深度地下」。さまざまな土質に対応できるという「泥土圧式シールド」を採用しており、1機あたり月最大500mを掘り進むそうです。

 式典に出席した石井啓一国土交通大臣は「外環道のプロジェクトで確立された技術が、日本の国際競争力を高めることにつながる」と、その技術力の高さに自信を見せます

 ただ、最新の技術で臨まれるトンネル工事ですが、なかには難工事が予想されている箇所もあります。

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コメント

10件のコメント

  1. 正直言って遅すぎると思ってる(環状八号線の渋滞が酷すぎるので)

  2. 仕方ない。非国民が国に協力しようとしない。50年も経ってまだ反対かよ。頭おかしい。

  3. 着工されるだけ、まだまし。新東名の海老名以東なんて計画すら有耶無耶なのに。

  4. 東名とのJCTが大橋の二の舞にならないよう切に祈る。

  5. 圏央道が開通したけど、首都高速も渋滞も新規区間開通や他道路への分散もあって最近は大渋滞も少な目なので迂回ルートと余り変わらない時も多々。

    肝心な外環道全通が無いと自分にとっては余り意味がないのが実態。

    でも・・・この分だと開通を迎える日には生きてないかも!少なくとも運転免許返納後?

    これだけの大動脈を50年放置とは・・・結局建設するのだから意味がない空白50年だったのでは?

  6. 外環道より西側の調布保谷線を全線4車線化して目白通りと接続すれば外環道から中央道調布ICまで所要時間が短縮されると思われる。

  7. 外環完成時には、外環から中央道や東名への車の流入量が増えること、南端の東名東京ICを出て環状八号線に入る右折車両が増えることなどを想定して、今から対策を考えておく必要があります。

  8. 社会主義者の美濃部都知事が「一人でも反対者がいるうちは工事を進めない」と言ってストップした。これはいまだに忘れられない。日本の被った損失は計り知れないだろう。

  9. 環八の下に作ればもう少し早く開通できたのに。

  10. 大深度地下から高架に上がる際のエネルギーがもったいないなぁと思いますが、反対派の地下をぶっこ抜いてできれば首都高湾岸線まで引っ張って欲しいです。期待しています。小池さん豊洲市場でもオリンピックの暑さ対策でもミソつけたので、せめて道路で頑張ってください。、

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