ブッ飛んでるよ… 新千歳空港に誕生「本気の背徳麺」実力は? 食べてわかった「日本屈指の激ウマ空港」の“真髄”
新千歳空港に“ハイカロリーLOVE界隈”が思わずスタンディングオベーションするような新グルメが誕生。実際に食べてみたところ、いい意味で“暴力的”とすら言いたくなるウマさでした。
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配膳された油そばは、小松菜、刻みタマネギ、温玉、糸唐辛子、そしてひき肉の炒め物がトッピングされていました。麺は北海道らしい黄色い縮れ麺で、見た目からしてしっかりとした“戦闘力”を感じさせます。迷わず全体を一気に混ぜていただきます。
最初に感じたのは、キリッとした強めの塩味です。おそらくサウナ後の体を想定したチューニングだと思われますが、白ご飯と一緒に食べるとちょうどいいバランスに落ち着きます。ラードもしっかり効いており、パンチ不足とは無縁です。物足りない油そばであればマヨネーズを大量投入して無理やり背徳感を底上げするのが定石ですが、この一杯に関してはその必要は感じませんでした。とはいえマヨネーズ欲は消えないため、最終的に漬物にかけて消費しました。
具材のバランスも秀逸です。小松菜と刻みタマネギがしっかりとした清涼感を与えてくれ、重たくなりがちな味わいに適度な抜けを作ってくれます。特に、最後に残ったご飯を丼に投入して混ぜて食べる“追い飯フェーズ”では、この2つの存在が非常にいい仕事をしてくれました。糸唐辛子のやさしい辛さも、単調になりがちな後半に変化を加えてくれます。麺量は一般的なラーメン屋さんと比べてもとても多く、満足感としてかなり高いです。
一方で、麺の茹で加減がやや柔らかめだった点、そしてメニュー名にある「ニンニクと背油」の主張が想像より控えめだった点は少し気になりました。背脂はタレに溶け込んでいる可能性がありますが、個人的にはここに“2日間は人に会えなくなるレベルのニンニク”を追加したくなります。
とはいえ、空港という場所でここまでパンチの効いた油そばが食べられるのは非常にありがたい体験です。今回は時間の都合でサウナは利用できませんでしたが、次回はしっかりと“ととのった”状態で、極限まで空腹にしてから再挑戦したいところです。
なお、この施設には「スタミナ丼」といういかにも危険なメニューも新たに加わっており、こちらも非常に気になります。ただでさえ美味しいものだらけの北海道でこのラインナップをぶつけられると、さすがにズボンとベルトの新調を検討せざるを得ません。困ったものです。
Writer: グルメ満二郎(交通系グルメ食べる人)
駅や空港などでB級グルメを探すのをライフワークとしている。好きな言葉は「ニンニクアブラ」。





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