首都高が公開「青いカブトムシ」みたいな建機とは? “日本橋区間”の地下化で活躍 「なんだかカワイイ」合体マシン!

首都高が、地下化を進めている「日本橋区間」の工事で活躍している、まるで“青いカブトムシ”のような建機の動画を公式Xへ投稿しました。

約45mの杭を打ち込む「カブトムシ」?

 首都高は2026年6月24日、地下化を進めている「日本橋区間」の工事で活躍している、まるで“青いカブトムシ”のような建機の動画を公式Xへ投稿しました。

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閉鎖された首都高八重洲線から日本橋川に架かるC1を望む(乗りものニュース編集部撮影)

 日本橋区間は首都高C1都心環状線の神田橋JCT-江戸橋JCT間のことで、この区間は現在、日本橋川の上空を通る高架道路で構成されています。1963年12月末に完成した都心環状線は、各部で老朽化が進行。このため、2035年度に地下ルートへと生まれ変わり、2040年度には高架橋も撤去される予定です。

 首都高が投稿したのは、この日本橋区間の地下化工事で使用されている特殊な建機を紹介する動画です。この建機は、地下トンネルと既存の6号向島線との接続部に設ける、仮設の高架道路の杭を設置するためのものだといいます。

 また、この仮設高架には長尺の杭を用いる必要があるとのことですが、上部には既存の道路が通っているため、通常の上から杭を打ち込むタイプの機械は使えません。そこで本区間では、杭を圧入するタイプの建機を採用。さらに長い杭に対応するため、建機は2つの異なるマシンを組み合わせて構成しました。結果として、この建機はカブトムシのような見た目の特製品になったそうです。

 動画では、カブトムシの“ツノ”のような形をしたアームの先端部で、約45mの長さを持つ杭を吊り上げて運び、囲いの中で溶接や打ち込みを行う様子が確認できます。また、建機が少しずつ移動しながら施工を進める様子については、「なんだか可愛い」とも紹介されています。

【合体!】首都高の「青いカブトムシ」ベースとなった建機を写真で見る

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