JR神戸線で「新駅」検討へ “阪神間に残された貴重な一等地”の玄関口に! 約12ヘクタールの巨大開発構想が始動
兵庫県西宮市の森永乳業近畿工場などの大規模工場跡地で、新駅構想が浮上しました。
JR横断通路の設置も
兵庫県西宮市は2026年6月30日、森永乳業近畿工場などがあった大規模工場跡地のまちづくり方針をまとめ、同地区でJR神戸線の新駅を検討していく方針を示しました。
対象地は、約12ヘクタールにおよぶ「津門飯田町(つといいでんちょう)外工場跡地」。JR神戸線の甲子園口駅~西宮間に位置し、国道2号に挟まれたエリアとなります。2019年以降、森永乳業近畿工場やニッカウヰスキー西宮工場、アサヒビール西宮東配送センターが相次ぎ操業を停止しています。
この工場跡地は、阪神間に残された貴重な一等地であり、2025年2月に西宮市と土地の所有者である大和ハウス工業がまちづくり協議会を設立。その後、JR西日本も参画しました。
想定される導入機能は住宅や商業、業務のほか、交流機能や研究開発機能など。地区内を「北西ゾーン」「シンボルGREEN」「北東ゾーン」「南ゾーン」に分け、シンボル広場も整備する方針が示されています。また、JR新駅の設置検討、JR横断通路の設置などがまちづくり方針に盛り込まれています。
今後は、2027年度以降に関係事業者間で「まちづくり基本協定」を締結し、実現に向けた取り組みを推進するとしています。





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