首都高山手トンネル、なぜうねうね? 起伏は渋滞の一因に まっすぐ掘らなかったワケ

東京の地下を貫く首都高の山手トンネルは、一部区間で上り坂と下り坂が連続します。こうした起伏は渋滞の要因にもなりますが、なぜこのような構造なのでしょうか。

【縦断図】首都高最新のトンネルにも起伏

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K7横浜北線の横浜北トンネル。東海道新幹線や東急東横線などと交わる区間が最も深くなる(2017年2月、中島洋平撮影)。

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コメント

8件のコメント

  1. 地上も平坦じゃないだろうに何で高低差の話がが地表面基準なの?

    • 同意

  2. レーダークルーズが普及して速度低下が抑えられるようになれば、自然渋滞は大幅に減ると思われます

    • レーダークルーズついてても使わない人の方が多い現実

  3. リニアモーターカー地下に敷設するの難しそう

  4. この記事の中に、「支障する…」という言い回しがありますが、

    変な使い方で、気になりました。

    間違いは、すぐに訂正してもらいたい。

    まあ、気づかず記事になるのも、問題ですが…。

  5. アップダウンはいいけど、結構急なカーブは走りにくいです。高架だったらこんな事にならなかったのに…

    • 都心で高架は無理だ。川の上とかに高速道路があるのは場所がないからだし