乗りものニュース編集部の記事一覧
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特急「はやとの風」で郷土料理「がね」試食、新茶も試飲 霧島市特産品をPR
JR九州の特急「はやとの風」で、沿線・霧島市の特産品をPRするイベントが開催。ゴールデンウィークには、「いさぶろう・しんぺい」乗り継ぎキャンペーンも実施されます。
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東海道新幹線の新型「N700S」8両編成のテストも 確認試験車が走行試験スタート
JR東海が新型新幹線N700Sの確認試験車の走行試験を開始しました。今後、その特徴を生かし、バッテリー自走や8両編成の走行試験などを行う計画です。
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「準中型免許」新設から1年 18歳からトラック専門教習 ドライバー確保につながったのか
運転免許制度が改正され「準中型免許」が新設されてから、およそ1年が経ちました。ドライバーの高齢化が進み、若手を確保したい物流業界の要請を受けて登場した準中型免許、ドライバー不足の解決につながったのでしょうか。
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渋谷駅の埼京線ホームはなぜあんなに離れているのか 移転と転用、繰り返した歴史
多数の路線が乗り入れる渋谷駅のうち、JR埼京線のホームはひときわ離れた位置にあります。現在、そのホームを山手線ホームの隣に移設する工事が行われていますが、そもそもなぜ離れた場所にあるのでしょうか。
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南海高野線の不通区間、31日再開 上古沢の列車交換設備移設で一部ダイヤ修正
台風災害により運転見合わせが続いていた南海高野線・高野下~極楽橋間の運転再開日が決定日。上古沢駅の列車交換設備が移設されたことにより、橋本~極楽橋~高野山間ではダイヤ修正が実施されます。
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高野山ケーブルが車両更新へ 約3か月間のバス代行輸送を計画 南海
南海電鉄が、鋼索線(高野山ケーブル)の車両を新造。あわせて諸設備も更新するため、およそ3か月にわたり運休し、バス代行輸送を行う予定です。
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愛くるしいパンダが空を飛ぶ 南紀白浜空港開港と就航50周年にJAL「わかぱんジェット」登場
和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」の塗装を施したJALのエンブラエル190型機が運航を開始します。同機は南紀白浜空港開港50周年とJALの羽田~南紀白浜線就航50周年を記念した特別塗装機。和歌山県への誘客や特産物PRの一旦も担います。
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トンネルの巨大扇風機、風速は台風並み! 何気にすごい「ジェットファン」
トンネルの天井に見られる巨大な扇風機「ジェットファン」、換気のための設備ですが、必ずしもすべてのトンネルに設置されているわけではありません。そもそもトンネル内の換気は、どのようになされているのでしょうか。
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東名高速の「終点」どこ? 知らずに通過も 戦後の論争が生んだ境界点
東京と名古屋を結ぶ東名高速の終点は愛知県内にありますが、走っているクルマはそれと気づかなくてもそのまま通り過ぎることができます。東名高速の終点はどのようにして生まれたのでしょうか。
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答えは全席フルリクライニング 夜行バスの座席問題、ある運行会社の取り組みとは
高速バスなどに乗った際、後ろの人に気兼ねして、座席を倒したくても倒せないという人もいます。事業者側もこのことについて様々な配慮をしていますが、あらかじめすべての座席を倒してしまうことで対応するケースもあります。