技術の記事一覧
-
新保安システム「D-TAS」導入 車両搭載のデータベースで列車制御 JR西日本
JR西日本が、山陽本線の西広島~岩国間で、新保安システム「D-TAS」の使用を開始します。従来の地上主体式ではなく、車上主体式のシステムです。
-
クルマも声で操作? AI音声アシスト祭の「CES2018」に垣間見た未来のクルマの姿とは(写真12枚)
スマート・スピーカーが喧伝される昨今ですが、このAI音声アシストという入力装置は、家電や家の先にクルマも視野に入れています。「CES2018」の会場では、そうした未来のクルマの姿が垣間見られました。
-
【動画】「エッジの効き」特徴の新・新幹線「N700S」姿を現す 「DSW形」採用で能力アップ(画像32枚)
東海道・山陽新幹線の新型車両N700Sが、その姿を現しました。さらに進化した複雑な先頭形状「デュアル スプリーム ウィング形」は「エッジ」がポイントで、それにより乗り心地の向上など、さまざまな効果が得られているといいます。
-
東海道・山陽新幹線の次期車両「N700S」内外装のデザイン決定 なぜこんなに複雑?
2018年3月に「確認試験車」が登場予定である、東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700S」。その内外装のデザインが決定しました。近年の新幹線車両はなぜ、先頭形状が複雑なのでしょうか。
-
-
「世界初」システム導入 東北新幹線の約140km、レール交換へ
東北新幹線では開業から35年が経過しようとしており、レールの交換時期を迎えます。これに際し今回、世界初の「レール交換システム」が導入されることになりました。
-
進むアルプス地下発電所建設、何を目指すのか 鉄道向き? 日本の影響も
スイスでいま、同国の国鉄などにより発電所の建設が進行中。「電化率ほぼ100%」であるスイスの鉄道、そしてスイスという国が考えるエネルギーの未来が、そこに見えました。日本で起きたあの事故も、アルプスの地下に影響しています。
-
自立するバイク、自動で「ライドシェア」する車…ホンダ、米国の見本市で発表
ホンダがアメリカ・ラスベガスで開催中の家電見本市における出展内容を公開。人工知能(AI)やロボット技術を活用した製品が登場しています。
-
-
新型「スマートホームドア」、12月試行開始 フレーム構造で機器は軽量化
JR横浜線・町田駅における新型「スマートホームドア」の試行開始日が決まりました。このホームドアは従来より開口部が広く、低コストで工期が短縮できることが特長といいます。