松田義人(ライター・編集者)の記事一覧
Writer: 松田義人(ライター・編集者)
1971年、東京都生まれ。編集プロダクション・deco代表。バイク、クルマ、ガジェット、保護犬猫、グルメなど幅広いジャンルで複数のWEBメディアに寄稿中。また、台湾に関する著書、連載複数あり。好きな乗りものはスタイリッシュ系よりも、どこかちょっと足りないような、おもちゃのようなチープ感のあるもの。
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モンキーより小さい「世界最小バイク」ついに新型!? シリーズ最小・公道OKの“25cc” 想像以上に小さい!?
公道を走行できるバイクとしては”世界最小”と言われる「仔猿」、その”新型”が登場しました。自ら組み立てるキットバイクで、宅配便でも納車が可能だったモデルは、さらに小さくなっています。
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ヤベ、ETCカード入れ忘れて料金所を抜けちゃった…その後どうなる?
代車やレンタカーを運転する際に、うっかりやってしまうのがETCカードの入れ忘れです。もしそのままETCレーンを通過してしまった場合、一体どうすればよいのでしょうか。
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ホンダの「クルマみたいなデカいバイク!」どんどんゴージャスになっていった!? 最大モデル「ゴールドウィング」かれこれ50年
ホンダにおける「最も大きなバイク」の地位に君臨するのが「ゴールドウィング」です。50の歴史のなかでどんどん大きく、ゴージャスになりました。熱烈なファンも多いホンダの「キング・オブ・モーターサイクル」を振り返ります。
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独自路線すぎる!? 怒涛のごとく現れた80s「スズキのスクーター」たち ホンダ・ヤマハとは“発想が別次元!?“
1977年にリリースされたヤマハ・パッソルの爆発的なヒットをきっかけに、80年代以降、空前の原付スクーターブームが巻き起こりました。ホンダ・ヤマハに対し、スズキも個性あふれるモデルを数多く打ちだして応戦しました。
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ナニこの「ぶっといタイヤ!?」 ライバルびっくり「スズキ・バンバン」の伝説 “バンバンっぽい”バイクが続出!?
1960年代後半にホンダがリリースしたモンキー、ダックスといったレジャーバイクは当時のアメリカで絶大な評価を受け、日本でも1970年代初頭より一大レジャーバイクブームを巻き起こします。そこでスズキがリリースしたのが「バンバン」です。
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歴史を変えた“超ビッグ5ナンバー車” 「ステップワゴン」もうすぐ30年目 何がそんなにスゴかったのか
自家用車に、アウトドアやレジャーなどのシーンでも楽しめる要素を――1980年代に各社がこぞってRV開発を進めた中、出遅れてしまったのがホンダでした。しかし1996年に登場させたステップワゴンは、モデルチェンジを経て大好評を博すこととなるのです。
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「ヤンキーのガニ股乗りスクーター」の元祖に!? 女性向けのソフトバイクが、なぜかツッパリの熱い支持を得ちゃったワケ
1970年代中盤から確立されたジャンルであるファミリーバイク。なかでも革命的な存在として、のちのスクーターブームにもつながったのが、ヤマハから発売されたパッソルです。そんなパッソルにまつわるさまざまな「逸話」について、ご紹介します。
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ヤマハさーん!「楽器ですかエンジンですか?」 元は一つ 楽器屋がなぜバイクメーカーになったのか
元々ピアノなどに代表される楽器の分野で日本トップブランドだった「ヤマハ」。現在ではヤマハ発動機がバイクやマリン製品、電動アシスト自転車など幅広く開発し、そのきっかけとなったのが「赤とんぼ」ことYA-1でした。
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「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
ホンダの「シビック」は、1972年発売の初代から現在まで、日本のみならずアメリカをはじめ世界で愛されてきました。そんなシビック、じつはホンダにとってまさに救世主ともいうべき存在でした。
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「車内でキャンプができるコンパクトカー」46年経っても大人気!? 四角いほうの「フィアット・パンダ」のスゴさとは デザイナー「私の最高傑作」
「ヨーロッパのゲタ車」として、いまだ根強い人気を誇るフィアット・パンダ。なかでも、2003年のモデルチェンジ以前に生産されていたモデルは、現在でも中古車市場で大きな人気を誇ります。