注目ニュースのニュース 記事一覧
-
北海道・四国はボロボロ…国鉄なぜ「6つに分割」された? “葛西プラン”と驚異の「13分割」案
1987(昭和62)年に国鉄は分割民営化され、JR旅客6社とJR貨物になりました。北海道や四国は苦境が続きますが、そもそも分割方法に問題は無かったのでしょうか。分割に至る当時の背景を振り返ります。
-
戦車は壊されて当たり前!? 西側の車両は安全か ウクライナで浮上する「どこで修理するか」問題
反攻に際し、ウクライナ軍が快進撃かといえばそんなことはないようです。西側諸国から供与された戦車や装甲車は、ロシア軍の地雷原を前に破壊されています。そして損傷した車両のアフターケアも課題となっています。
-
念願のマイ機関車「運転して帰ってね」!? 鉄道車両”個人所有”の喜びと苦悩「歴史を預かる」自負とは
古い鉄道車両の個人所有が盛んなイギリスでは、結果的に解体を免れ保存車両の多さにつながっています。その環境を生んでいるのは、自由奔放ながら「鉄道愛」に培われてきた人々の気質でした。
-
未使用の特攻機!? 国内で唯一残る幻の軍用機「剣」を実見 使われなくてよかったかも…な突貫設計
旧日本軍は太平洋戦争末期の戦局悪化にともない、多くの飛行機を特攻機として出撃させました。そうした中、突貫設計で生み出されたものの、戦争には使われなかった機体が今も国内の倉庫に眠っています。
-
“世界最強SUV”に乗ってみた 「加速感スゴイ!」を支える、もっと大事な能力とは
アストンマーティンが北海道で、プレミアムSUV「DBX707」の試乗会を開催。元F3ドライバーの佐藤晋也さんを助手席に、北の大地で爽快な走りを体験しました。ドライビングの楽しさを重視したつくりです。
-
道路上に“けんけんぱリング”? いいえ安全対策です NEXCOも導入する“秘策”その切実な背景
懐かしい「けんけんぱ」遊びで描くようなリングが、道路上に設置されていることがあります。もちろん遊びではなく“安全対策”。背景にはけっこう切実な問題があります。
-
“座席鉄”が見る「スペーシアX」 スタンダードシート&ボックスシート 33年の進化実感 ただ好みも分かれる?
東武鉄道の新型特急「スペーシアX」が運行開始しました。6種類ある接客設備に“座席鉄”の筆者が実際に乗車し、その設備の特徴を紹介します。まずは「スタンダードシート」「ボックスシート」です。
-
「新幹線が通るのに駅がない」唯一の県は? 新駅設置は地元の悲願?「素通り」解消なるか
わが県の駅にも新幹線の速達列車を停車させてほしい――といった意見は各地で聞かれますが、中には、県内を新幹線が通っているのに駅すらないという県も存在します。
-
本線まで車列ズラ~「外環三郷西IC」なぜ混む? 実は下道もズラ~ 相変わらず混むのも無理ない?
外環道の「外環三郷西IC」出口は、しばしば本線までズラリと車列が伸びています。実は、接続する下道の国道298号も、ここでは慢性的な渋滞が発生しています。
-
パトカーなぜ「白と黒」なのか 日本ならでは? ツートンカラーが都合よかった理由
日本で警察のパトカーといえば、白と黒のツートンカラーとして知られています。そもそも日本ではなぜこのカラーリングになったのでしょうか。