会員限定記事のニュース 記事一覧
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諸元表「相模鉄道 12000系電車」
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「相鉄・JR直通線」に対応するため登場した新型車両の相鉄12000系電車。外観は濃紺色の「YOKOHAMA NAVYBLUE」で、先頭部は能面のひとつである「獅子口」をイメージしたデザインとなっているのが特徴です。おもな諸元を紹介します。
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【空から撮った鉄道】初の大阪空撮は新幹線の車両基地 大学時代に見慣れた街を上空から
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はじめての大阪の空撮は、東海道新幹線の鳥飼車両基地と梅小路蒸気機関車館(当時)でした。同じ新幹線の車両でも東京では見られない形式の車両があり、新鮮な気持ちで空撮した思い出があります。
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「JR・相鉄直通線」、開業後のダイヤはどうなる? 今ある資料から予想してみた
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相鉄本線西谷駅からJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近までの区間に建設されている「相鉄・JR直通線」。開業後のダイヤはいったいどうなるでしょうか? 現在公表されている資料をもとに予想してみました。
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【懐かしの国鉄写真】マイカーと一緒に列車で旅することができた「カートレイン」
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国鉄末期、マイカーを積んだ貨車を連結し、ドライバーと同乗者は寝台車で移動する「カートレイン」が登場。長距離ドライブすることなく移動できる便利な列車でしたが、高速道路網の充実などにより、次第に姿を消していきました。
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【廃線跡の思い出】富山地方鉄道射水線 鉄道とバス、「二重」の廃線跡に
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鉄道の敷地をバス専用道に改築してローカル線の代替交通とするケースは、「BRT」という言葉が登場するずっと前からありました。富山市の市街地と富山新港を結んでいた富山地方鉄道射水線跡地のバス専用道を紹介します。
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吉祥寺で繰り広げられた京王と西武の争い 幻の鉄道計画の顛末(写真10枚)
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「住んでみたい街ランキング」で、たびたび名前が挙がる吉祥寺(東京都武蔵野市)。終戦直後から1950年代にかけ、京王と西武が吉祥寺を軸に鉄道の新線建設を争った歴史があります。この決着はどのようにつけられたのでしょうか。
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どっこい生きてる「現役SL」 中国の炭鉱で捉えた「建設型」蒸気機関車
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蒸気機関車は動態保存運転を除いて日本でも海外でもほとんど見られなくなりましたが、中国の新疆ウイグル自治区にある三道嶺の炭鉱では、いまも「現役」の蒸気機関車が運行中。しかし、その姿ももうすぐ見られなくなりそうです。
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【空から撮った鉄道】終焉の時迫る、箱根登山鉄道の「古豪」たち(写真10枚)
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関東の人にとって身近な存在である箱根登山鉄道には、モハ1形とモハ2形電車が走っています。これらの車両は戦後の箱根登山鉄道を支えてきたシンボル的な存在でしたが、いよいよ終焉(しゅうえん)の時が迫ってきました。
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【懐かしの国鉄写真】屋根の低い旧型国電が走っていた身延線(写真28枚)
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かつて飯田線と同様に「旧型国電の宝庫」だった身延線。1両ごとに多種多様な出自を持つ戦前製の電車が使われていたのも飯田線と同じですが、パンタグラフの付いた電動車は飯田線とは異なる外観上の大きな特徴がありました。