会員限定記事のニュース 記事一覧
-
【鉄道車両のDNA】ロングとクロス 客層や時間に応じて変化する「デュアルシート車」
プレミアム
近年、関東の鉄道各社で導入が進む「デュアルシート」。列車の性格に応じてロングシートとクロスシートのどちらにも変化させることができる座席ですが、このタイプのシートはいつごろから現れ、どのように進化していったのでしょうか。
-
【いまさら聞けない鉄道技術用語】「VVVFインバーター」GTOからIGBT、そしてSiCへ
プレミアム
モーターを制御して速度を上げたり落としたりするための制御装置。いまではVVVFインバーター方式が制御装置の主流ですが、このVVVFも進化し続けています。VVVFの基本や、特徴的な「アノ音」などについて解説します。
-
【都市鉄道の歴史を探る】スペーシアとロマンスカーが並んだ? 東武の都心直通構想
プレミアム
東武鉄道は東京都内でも有数の観光地・浅草にターミナルを設けていますが、あまり長い編成が入れないという問題を抱えています。しかし、創業時の東武は別の場所にターミナルを設け、都心に直通するつもりでした。
-
【鉄路の脇道】一筆書きで帰省する 行きと帰りで経路を変えるメリット
プレミアム
通常の旅行は出発地と目的地を往復するもの。しかし「一筆書きのようにぐるりと一周しながら本来の目的地に立ち寄るルートなら、出発地と目的地が同じになることもあります。北陸新幹線の開業を機に「一筆書き」のルートに目覚めた筆者が語ります。
-
【懐かしの国鉄写真】引退間近の70系を追って新潟へ トレードマークは「赤と黄色」(写真19枚)
プレミアム
「新潟色」と呼ばれる多種多様な独自の塗装で親しまれた、新潟地区の115系がもうすぐ引退しそうです。しかし115系が導入される前にも「新潟色」はありました。どのようなデザインだったのでしょうか。
-
【鉄道車両のDNA】空を走る! 懸垂式モノレール「進化」の過程
プレミアム
全国10か所にあるモノレールのほとんどは車両が線路にまたがる「跨座式」を採用していますが、今回は線路にぶら下がって走る「懸垂式」のモノレールを紹介します。
-
【空から撮った鉄道】東京湾埋立地の鉄道点描 新幹線からモノレール、貨物の車両たち
プレミアム
東京湾は東京が首都として発展するたびに埋立地が誕生していき、やがて線路が敷かれました。そのうちのひとつ、大井埠頭の一帯は貨物ターミナルや新幹線の基地など首都を支える鉄道の拠点が集中しています。
-
【いまさら聞けない鉄道技術用語】いまも進化の途上にある「交流電動機」
プレミアム
電車や電気機関車の心臓部といえるのが、架線などから採り入れた電気を使って動力を得るモーターです。鉄道車両のモーターとして主流となった交流電動機を詳しく解説します。
-
【都市鉄道の歴史を探る】戦前に考えられた東京の「地下急行線」構想
プレミアム
日本の地下鉄を走る列車の多くは各駅停車。途中駅を通過する急行列車は少数派です。しかし、戦前には急行列車専用の地下鉄路線を建設しようと提案した人がいました。
-
兵庫の田園地帯で「幻の弾丸列車」用地を探してみた 手がかりは清算事業団の図面
プレミアム
東京~下関間を結ぶはずだったものの、幻に終わった高速鉄道計画「弾丸列車」。遅くとも20年ほど前までは買い手がつかずに放置されていた旧建設用地を訪ねてみました。