カザフスタンで旅客機墜落、「フラフラ飛行で緊急事態も発出」… 墜落の瞬間も公開される アゼルバイジャン航空
アゼルバイジャン航空のバクー発グロズヌイ行きのJ28243便として運航されていた、エンブラエル190旅客機(機番:4K-AZ65)が2024年12月25日、カザフスタン・アクタウ市近郊3kmの時点に墜落しました。
「スコーク7700」も
アゼルバイジャン航空のバクー(アゼルバイジャン)発グロズヌイ(チェチェン共和国)行きのJ28243便として運航されていた、エンブラエル190旅客機(機番:4K-AZ65)が2024年12月25日、カザフスタン・アクタウ市近郊3kmの時点に墜落しました。SNSなどでは、この機が墜落した瞬間なども撮影され、拡散されています。
航空機追跡サイト「フライトレーダー24」によると、8243便は速度、高度ともに安定しない状態でフライト。緊急事態を示す無線信号「スコーク7700」もフライト中に発出されていました。アゼルバイジャン航空は公式SNS上で「事故の追加情報については今後公開予定です」としています。
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