岡山の軽便鉄道「下津井電鉄」の廃客車リノベ企画始動 クラウドファンディングで資金調達

【地図】下津井駅跡の位置

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1972年の部分廃止後、下津井電鉄は鷲羽山中腹を経由して児島駅(JR駅とは位置が異なる)と下津井駅のあいだを結んでいた(国土地理院の地図を加工)。

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コメント

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5件のコメント

  1. 50年近く昔、鷲羽山に行ったときに下電を利用しました。
    その頃は、電車の乗降扉にドアエンジンがついていず、車掌さんがホームを走り回って閉めていたことを懐かしく思い出します。

  2. 他の保存車両はどうするんでしょうね?
    解体でしょうかね。

  3. 本当に恒久的に維持できるかどうか心配です。保存会という、会社経営による維持でなくホテルによる維持の場合、ホテルの経営に左右されて解体されることもありえます。実際そういう事例は数多くあります。
    下津井駅跡よりもホテルの敷地に保存する歴史的重要性はありますか?今の保存位置のままで出来ることを探るほうが、地域にとってずっと高い価値を創出できる気がしてなりません。移設費用に投資するよりは全車両のメンテナンス費用に投資したいと思います。

  4. 文章を間違えました
    誤:保存会という、会社経営による維持でなくホテルによる維持の場合、
    正:保存会による維持でなくホテルによる維持の場合、

  5. 走らせるのかと思いましたが、「クハ」と貨車では無理ですね…