最高速度80キロ一般道の“オール4車線化”完了! ボトルネックに「立体」ついに完成! 東京-宇都宮の最短路がさらにスゴくなる!

栃木県の高規格一般道「鬼怒テクノ通り」に新たな立体が完成。全線4車線となります。

「鬼怒テクノ通り」全線4車線に!

 栃木県は2026年4月30日、整備を進めてきた国道408号「真岡南バイパス」の「真岡I.C南陸橋」が7月11日に開通すると発表しました。

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県道真岡上三川線から見た建設中の真岡I.C南陸橋。2025年(乗りものニュース編集部撮影)

「真岡南バイパス」は、国道294号の真岡市内から分岐し、宇都宮市方面へ通じる国道408号バイパスの一部を構成します。国道294号分岐部から宇都宮市の国道123号交点までの14.1kmは「鬼怒テクノ通り」の愛称で、高速道路かと思えるような最高速度80km/hの高規格一般道が形成されています。

 うち、真岡南バイパスの区間は2021年に暫定2車線で開通し、4車線化が進められてきました。今回は、平面交差で残っていた県道真岡上三川線(石橋街道)との交差点に、4車線の立体部が完成。これで鬼怒テクノ通りは全区間で4車線となります。

「鬼怒テクノ通り」を含め、常磐道の谷和原IC(つくばみらい市)から国道294号を北上し、栃木県内の国道408号バイパスを経て東北道の矢板ICに至る区間は、地域高規格道路「常総・宇都宮東部連絡道路」に位置付けられています。このルートは距離のうえでは東京-宇都宮の最短路にもなることから、栃木県内では高規格なバイパス建設を含めた改良が各地で進められています。

 谷和原ICから宇都宮までのあいだで2車線の区間は、残すところ国道294号の真岡市内(旧二宮町内)4.1kmを残すのみとなっており、「二宮拡幅」の名で事業中。こちらは2027年度の完成予定です。

【全4車線化キタ!】これが時速80キロの「スーパー一般道」です(地図/写真)

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