ギガや“自動連結”クオンも登場 いすゞ&UDの巨大ブースの中身とは ジャパントラックショー2026

いすゞとUDトラックスが「ジャパントラックショー2026」に共同で出展。「エルフEV」から「ギガ」、トラクターの「クオン」まで、実車中心の展示を行いました。豊富なラインアップやサービスの詳細を見てみます。

大小トラックを5台も並べたいすゞグループのブース

 いすゞとUDトラックスが、2026年5月14日から16日にかけパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催された「ジャパントラックショー2026」に共同で出展しました。実車中心の展示を行い、豊富なラインアップやサービスの紹介を行いました。

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ジャパントラックショー2026でいすゞグループが展示した、「ギガ」4軸低床+ドライウイング「Gカーゴ」仕様(茂呂幸正撮影)

 国内トップシェアのいすゞは、2021年から傘下に収めるUDトラックスと合同の「いすゞグループ」として、場内最大となる巨大なブースを構成。「ともに創る、運ぶの最適」をコンセプトに掲げ、最新車両、純正用品、運用コスト最適化を実現するメンテナンスサービス、カーボンニュートラル化・自動運転・先進安全などの次世代技術分野への取り組み、いすゞとUDトラックスの連携がもたらす技術・事業シナジーによる総合力強化など、幅広いジャンルの展示を行っていました。

 目玉となる実車展示では、いすゞからは小型トラックの「エルフミオ」、小型EVトラック「エルフEV」、中型トラック「フォワード」、大型トラックの「ギガ」、そしてUDトラックスからはトラクター「クオン」の計5台を用意。いすゞグループの幅広いラインアップ全てを見ることができ、しかも運転席に座れることもあって、車両の周囲は人波が絶えない状態が続きました。

 幅広いバリエーションを誇るエルフの中でも、近年とくに注目を集めているのがエルフミオです。2017年以降の新しい免許制度により、普通免許で運転できる車両が「車両総重量(GVW)3.5t未満・最大積載量2t未満」とされ、さらに近年ではAT限定免許の取得が主流となっています。そこでいすゞはAT限定普通自動車運転免許で運転できる“だれでもトラック”のエルフミオを2024年に発売。大きな話題を呼びました。

 会場には冷凍バン仕様車も展示されていました。天井が低い建物などに入っていけるよう高さを抑えたバンボディを搭載。冷凍・冷蔵の両温度帯に対応した高性能冷却システムにより、高度な温度管理が求められる荷物を安全に運ぶことができます。

【トラック5台勢ぞろい!】いすゞの展示をイッキ見!(写真)

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