「空気を運ぶバス」は予約制にすれば解決? 「デマンドバス」で地域交通再生なるか 2018.08.27 乗りものニュース編集部 7 ツイート お気に入り tags: バス, 路線バス 【写真】電話予約も受付 デマンドバス、オペレーションの現場 「元気バス」ではネット経由のほか電話による予約情報も自動計算され、到着時刻などをその場で回答できる。電話予約の受付は役所や運行委託会社のオペレーターが担う(画像:玉城町)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) 1 2 3
高齢者の免許返納より先に役人のお役目の返納が先かもしれませんね
やめる、やめる詐欺で食いつなぐアホ事業者共なんぞ後回しでいいですからね
被災地の為にも紛糾(普及に非ず)して欲しい!
デマンド方式は良いと思うだけど、「外からの利用者」を無視するケースも在るのでそこの制限だけは無しにして欲しい(事前申し込みの地域住民限定)
かなり利用は少ないのだろうが、アウェイ客は全く利用できなくなってしまっている。
アウェイ客はレンタカーかタクシーということになってしまうのだろうか。
結局は今の法律に無理が。
なんでデマンドシステムや自家用車になったかと言うと、
一つは諸税かかりすぎ。
車は使えば痛むし燃料も。
新車となれば自動車取得税など。
燃料いれれば揮発油税やらなんやら。
ならば動かさないのも解決策のひとつに。
もう一つは法律上の不備。
今の法律は大都市で毎時数本の頻発運転路線多数抱えて所有台数も数百台。
一方の日に数本でも路線バス運行の法律は同じ。
だから例えばの話。
車両数2台(うち予備1台)とかでは認可降りませんし、
地元のタクシーや貸切専業が駅まで相乗り5000円で引き受けるよ。
なんて事も出来ない。
もちろん人もそうで、
運行管理者兼運転士兼整備士兼…
で社員二人何て言うのもダメ。
小さくなればなるほど経費負担額が重くなったり、
過疎地で交通機関維持しやすい法律に市内と無理。
素晴らしい!誰が為の移動手段てことだよね
タクシー会社orバス会社の人件費は1日いくらとか1ヶ月いくら。
ついでにいえば、NPOだって霞を食ってるわけじゃない。
ところが、自治体+旅客で払う費用は走行分だけ
自治体が交通を保証するような雰囲気持たせつつ、待機分の赤字を民に押しつけてる
タクシーメーター基準で補填してもらえるならまだマシだろうけど、走行分だけのコストしか払ってもらえないと大赤字の慈善事業になる
そして無理矢理慈善事業を押しつけられた, 田舎のタクシー会社やバス会社は倒産するのです
じゃあ、NPOだと無理して続けるのか、破綻するのか、はたまた自治体が心を入れ替えるのか