JAL成田~ウラジオストク線 初便に乗ってみた 日系会社で初の路線 空港ではロシア軍機

JALが開設した成田~ウラジオストク線、この初便を搭乗取材しました。飛行時間は2時間少しと、飛行時間としては短いものの国際線らしさが見られます。ユーラシア大陸に入ってからの景色は、なかなか日本では見られないものでした。

短くとも国際線のウラジオストク線 機内食は…?

 ベルトサインが消えると、短くてもやはり国際線ということからか、機内での軽食が供されます。初便の食事は生ハムとモッツァレラチーズのクロワッサンサンド、そして初便のみの特別提供品であるチョコレートケーキでした。

 ちなみに初便の翌々日、帰国の際に同じJALのウラジオストク発成田行きに乗ったところ、その際の機内食は、ちらし寿司にワッフルという内容でした。ウラジオストクはカニやサーモン、いくらなどの海産物が豊富な土地であり、現地と日本の架け橋になる路線らしいメニューといえるかもしれません。

Large 20200303 01
初便で提供された軽食「クロワッサンサンドとチョコレートケーキ」(2020年2月28日、乗りものニュース編集部撮影)。

 初便は、新潟県上空から日本海を抜け、ユーラシア大陸に入るという飛行ルートをたどります。飛行機が大陸上空にさしかかると、機内の窓から見渡す限り真っ白な雪山が連なり、それまでの一面の冬の日本海から景色が一変しました。しばらくすると、飛行機は着陸のため高度を落とし始めますが、都市や道路などが少なく、木々なども日本で見るものとは異なり、「異国感」を感じることができます。

 そしてウラジオストク国際空港もまた「異国感」にあふれたものでした。滑走路は、日本ではあまり見られないタイプの舗装がなされ、滑走路脇に静態保存されている、ロシア製のツポレフTu-154型旅客機が見えます。JAL機は搭乗橋数4基とコンパクトなつくりの同空港に着陸すると、日本ではあまり見られない航空会社や、ロシア軍の飛行機のなかに駐機しました。

【了】

「異国感」高めの機窓! JAL成田~ウラジオストク線の様子を写真でチェック!

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 「USB挿しっぱ」でクルマが“故障”する? 三菱公式の投稿にSNS騒然 「一体ナゼ?」「これマジで起きるよ」
  2. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  3. 海自潜水艦 アメリカ海軍の“歴戦の揚陸艦”を標的に魚雷発射! 実弾演習で巨大な水柱があがる瞬間を公開
  4. 「断固たる措置を講じる」首都高公式ブチギレ! 「公平性を著しく損なう」非常識ドライバーに“鉄槌”…一体何が?
  5. バス運転士「辞めないで」 東京都が“給与の手当”を10年間補助! 独自の定着支援で「路線廃止」を防ぐ
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開