草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)
鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。
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西鉄レストラン列車は「ランチ」「ディナー」の2便 「モーニング」も検討中
西鉄が東京都内で事業戦略説明会を実施。2019年春にデビューする観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」の運行スケジュールなどを発表しました。
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人口37万の地方都市に「地下鉄」があるワケ 東急の電車が長野を走る(写真34枚)
日本の地下鉄の多くは人口100万人以上の大都市にありますが、人口が約37万人の長野市にも「地下鉄」があります。なぜ人口が比較的少ない地方都市に「地下鉄」があるのでしょうか。
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人里離れた山奥で新型新幹線の技術を開発 JR東海「小牧研究施設」に潜入(写真25枚)
このほど完成した東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」は、JR東海の「小牧研究施設」で開発された技術が多数採用されています。人里離れた山奥にある研究施設で、どんな研究が行われているのでしょうか。
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新千歳空港の鉄道改造プロジェクトで何が便利になる? 30年ぶりに「復活」するコト
「北の玄関口」こと北海道の新千歳空港に乗り入れているJR北海道の鉄道路線を改造しようという話が急浮上しました。実際に改造されると何が便利になるのでしょうか。
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夜景広がる長野の駅で「四季島」1周年祝う 地元へ「感謝」の花束(写真38枚)
JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」がデビュー1周年を迎えました。長野支社は篠ノ井線の姨捨駅で記念イベントを開催。「四季島」客への観光案内を行ってきた地元団体への花束贈呈などが行われました。
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「隣の席も買ってゆったりと」指定券の2枚購入はアリ? ダメ?
狭苦しい乗りもののなかで、できるだけ快適に過ごしたい……隣り合うふたつの席の指定券を購入してひとりで使えば、隣にほかの客が来ることがなくゆったりと過ごせそうに思えます。しかし、このようなきっぷの買い方は問題ないのでしょうか。
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「国鉄特急色」ついに消滅 60年間、全国を駆け抜けた赤とクリーム(写真13枚)
かつて全国どこでも見ることができた、赤とクリームで塗られた国鉄の特急列車。国鉄がJRに変わってから徐々に数を減らしていましたが、このほどついに消滅しました。60年前、この色がなぜ特急車両の塗装として採用されたのでしょうか。
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JRの特急、どれくらい遅れるとお金が戻ってくる? 返金手続きはあとでもOK
「時間に正確」と言われる日本の鉄道も天災や事故などで大幅に遅れることはあります。一定の条件がそろえば払い戻しになりますが、実際にどのくらい遅れたらお金が返ってくるのでしょうか。
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都営新宿線のホームドア「全駅設置」スタート! 1番手は本八幡駅(写真30枚)
東京都交通局は都営新宿線の本八幡駅に設置したホームドアの使用を開始しました。今後も順次整備を進め、全21駅への早期設置を目指します。