草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)
鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。
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東海道新幹線「都心」初の大規模異常時訓練 東京~品川間、外国人への案内も
東京都心では初めてとなる、東海道新幹線の「異常時対応訓練」が東京~品川間で実施。東京オリンピック・パラリンピックを控えた今回は、外国語による案内の訓練も盛り込まれ、英語で運行状況を案内する乗務員や駅員の姿が見られました。
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西武新宿線「幻の複々線化」正式に中止へ 「無期限延期」から四半世紀
西武新宿線の西武新宿~上石神井間で計画されていた複々線化が正式に中止されます。四半世紀前に決まった複々線化の都市計画を廃止するための手続きがスタート。東京都は素案を作成し、沿線で説明会を開きます。
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西鉄の観光列車「利用状況は上々」、有料座席列車は2年後か グループ事業戦略を説明
九州大手私鉄の西鉄が事業戦略説明会を開催。天神大牟田線の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ・レール・キッチン・チクゴ)」の利用状況や、福岡空港内を走るバスの自動運転化などについて説明しました。
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九州新幹線が「ミッキーマウス」に! 「サプライズゲスト」初日の特別運行に登場
九州新幹線のラッピング列車「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」が運行開始。車体の内外が「ミッキーマウス」のイラストで装飾され、座席には「隠しイラスト」も。初日は「サプライズゲスト」が登場するイベントもありました。
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徹底解説! JR東日本の新幹線E956形試験電車「アルファX」
JR東日本の新型試験電車E956形「アルファX」が完成し、東北新幹線で試験運転が始まりました。車両ごとに異なる形状や技術を採用しているのが大きな特徴。360km/hの営業運転を目指し、複数の形状や技術を比較検証します。
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京浜東北線「だけ」の川口駅 宇都宮線・高崎線と湘南新宿ラインの停車は実現するか
京浜東北線しか停車しない川口駅はホームの混雑が激しくなっており、宇都宮線・高崎線と湘南新宿ラインも停車させようという構想が注目されています。実現すればホームの混雑は改善されそうですが、課題もいくつかあるようです。
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【廃線跡の思い出】近鉄小房線のルートを体現していた「斜めの住宅街」
プレミアム
近鉄吉野線は橿原神宮前駅で近鉄南大阪線と接続し、大阪方面と吉野方面の直通列車が運行されていますが、現在のJR桜井線に接続していたこともありました。その接続部分の名残を、廃止から43年後にたどってみました。
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会場を埋め尽くす鉄道模型! 静岡「グランシップトレインフェスタ」スタート
「日本最大級の鉄道イベント」といわれる「グランシップトレインフェスタ2019」が、静岡市内でスタート。会場いっぱいに敷き詰められた線路の上を、新旧さまざまな模型車両が駆け抜けていけました。
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次世代新幹線E956形「アルファX」10両編成が完成 東北新幹線で最高400km/h試験を実施
JR東日本が最高360km/hの営業運転を目指して計画した新幹線試験車両のE956形電車「ALFA-X(アルファエックス)」全10両が完成。運転室から見えたのは、かすむほど遠くにあるように思えた「鼻」の先端でした。
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上越新幹線スピードアップ工事に着手 最高速度275km/h、大宮~新潟間で7分程度短縮
上越新幹線の速度向上工事が2019年5月中旬から始まります。工事完了後の最高速度は275km/hに。車両もE7系に統一されます。