草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)
鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。
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相鉄の新型「12000系」に乗ってみた 新しいのに「ちょっと古い電車」がベースのワケ
相模鉄道の新型12000系電車が完成。従来の車両とは大きく異なるデザインが特徴ですが、おもな機器は10年前に導入された車両と同じになっています。その背景には、まもなく開業する新線「相鉄・JR直通線」の存在がありました。
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東京駅の現役駅長が「2人」も登場! その理由は… 「静岡DCオープニング号」出発進行
静岡のJR観光キャンペーンに先立ち、開催を記念した観光列車「静岡DCオープニング号」が東海道本線で運行。東京駅でふたりの駅長が列車を見送りました。
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横浜駅を通らない東海道線に乗る いまは貨物メイン、もうすぐ「本格的」な旅客線に
JR東海道本線の貨物線に、横浜駅を通らない「羽沢線」とも呼ばれる路線があります。貨物列車と、平日の「湘南ライナー」など限られた旅客列車しか走らない路線ですが、一部区間は「本格的」に旅客化され身近な路線になりそうです。
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初代「ロマンスカー」3000形「SE」などを立体化! 小田急下北沢駅に大型レリーフ
小田急電鉄が、複々線化の完成を記念した陶板レリーフを下北沢駅に設置。初代ロマンスカー「SE」(3000形電車)のカラーデザインや内装を手掛けた洋画家、宮永岳彦さんのポスター画が再構成され、立体的によみがえりました。
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相鉄・JRの線路つながる! 新駅でレール締結式、直通線開業に向け工事は最終段階に
相模鉄道と鉄道建設・運輸施設整備支援機構が、相鉄・JR直通線と同時開業予定の羽沢横浜国大駅でレール締結式を実施。相鉄線とJR線の線路がつながり、新線開業に向けて工事はラストスパートです。
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相鉄・JR直通線、11月30日開業 相鉄の新型車両が東京都心へ!
相鉄線とJR線を接続する新線「相鉄・JR直通線」の開業日が決定。相鉄線の西谷駅からJR東海道貨物線の羽沢横浜国大駅を通り、関東の大手私鉄のなかで東京都心に唯一乗り入れていなかった相鉄の列車が新宿方面へ乗り入れます。
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相鉄の12000系電車、4月20日に営業運転開始! JR直通線開業に先駆け導入
相鉄12000系電車の営業運転開始日が決定。相鉄・JR直通線対応の新型車両で、同線の開業に先駆けて導入されます。外観は濃紺色の「YOKOHAMA NAVYBLUE」。先頭部は能面のひとつである獅子口をイメージしています。
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「花嫁のれん 第二章」西日本JRバスに登場! JR特急の「続編」、どんなご当地仕様に?
西日本ジェイアールバスが特別仕様の貸切バス「花嫁のれん 第二章」を導入。夜行バス車両「グランドリーム」をベースとし、加賀友禅のデザインなどで装飾しています。JR西日本の観光特急「花嫁のれん」とともに、北陸を走ります。
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トンネルだらけの「武蔵野南線」に乗る 知られざる貨物線、リニア工事にも一役
東京エリアをぐるりと回るJR武蔵野線。旅客列車は府中本町駅から出発しますが、正式な起点はJR東海道本線と接続する鶴見駅です。鶴見~府中本町間は貨物列車用で、通称「武蔵野南線」。旅客化の構想もありました。
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長崎新幹線「単線」には課題 JR九州社長が与党検討委で意見表明
長崎新幹線(九州新幹線西九州ルート)に関する与党検討委員会が開催。JR九州の青柳俊彦社長は、全線フル規格での整備が必要との認識を示し、また、国交省が示した「フル規格の単線」案は課題があることから難色を示しました。