道路の記事一覧
-
「四国の右下高速」最後の区間が実現なるか “阿南安芸道”ルート具体化に向けた取り組みがスタート
阿南安芸道(美波~牟岐)の計画実現に向けて、国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所が地元住民などにアンケート調査などを行います。
-
「陸橋である必要がなくなった」国道の陸橋、29年越しの撤去完了! “セメントの街”ど真ん中の象徴消える
埼玉県秩父県土整備事務所は2025年10月7日、秩父市内の国道140号で実施している「秩父陸橋平面化」事業について進捗を公表しました。
-
なぜ高速看板は青じゃない?「目に優しい」は俗説です! じつは60年前の検証結果が由来
高速道路の標識は緑、一般道は青と決められていますが、その根拠は何なのでしょうか。実は「目に優しいから」ではありませんでした。
-
「端っこギリギリまで拡幅」なぜそんな仕様に? 中京圏屈指の渋滞名所“撲滅”なるか 「名神一宮」将来さらに激変!?
NEXCO中日本が名神高速の愛知県一宮市内で行われている渋滞対策工事の現場を報道陣へ公開しました。「6車線化」が目前の同区間ですが、「抜本的な渋滞解消」には至っていないのが現状です。
-
外環道「関越-東名」の事業費“4050億円”増額に それでは到底済まない!? 5年ぶりの事業評価で「現時点の総額」あきらかに
国土交通省 関東地方整備局は2025年10月9日、「東京外かく環状道路(関越~東名)」の事業再評価を行いました。
-
パッと見理解不能な「激レア」信号機、まさかの「イベントで一般販売」へ! 強気価格も“千載一遇”のチャンス
東京・お台場イーストプロムナードで開催される「第32回鉄道フェスティバル」に、「激レア」として交通ファンのあいだで知られている信号機の実物が販売される予定です。
-
町田の“狭~い鉄道ガード”解消へ 整備はじまる“新ルート”とは? いつもノロノロ「町田街道」迂回しやすく
町田市は、本町田方面からけやき通りへと至る新たな都市計画道路「3・4・34号線」「3・4・9号線」の一体整備に本格着手します。途中には、小田急小田原線の線路をくぐるアンダーパスも設置する計画です。
-
「凄すぎます!!」 ベテランバス運転士の”スゴ技”が話題に これぞ「究極の車両感覚」…「やってみたい」の声も 大分バス
大分交通バスの公式Xアカウントが、非常に難易度の高い「車両感覚チャレンジ」企画の動画を公開しました。この動画を見たSNSユーザーからは、運転士の技術の高さに驚きを示すコメントが寄せられるなど、反響を呼んでいます。
-
中京圏屈指の渋滞ポイント「下り線も拡幅」11月開通! 名神「一宮」 格段にスイスイ化する!?
EXCO中日本は2025年10月9日、名神高速の一宮IC~一宮JCT間の下り線で進めてきた付加車線工事について、11月下旬に供用すると発表しました。昨年の上り線に続き、下り線も片側3車線になります。
-
高市さん「爆速で全線開通」を…! 奈良の「ブツ切り高速」進展に県知事も期待感 高架が途切れて“地獄の渋滞”
高市早苗氏が女性初の自民党総裁に選出。これにともない、地元・奈良では道路整備の進展に期待が高まっているようです。その最大の課題が「京奈和道」です。