アメリカ軍の記事一覧
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反転攻勢のウクライナ 「戦車の種類多すぎ問題」現場はどうしてる? 各国の戦車の“使いわけ”
ウクライナ軍による攻勢が本格化しましたが、現場では戦車だけでも7種類以上が混在している状況です。これに加えて装甲車や自走砲も。補給や整備は大丈夫なのでしょうか。最新情報を基に精査してみました。
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「頑張るヤツには5万ドル、ポンッとやるぜ」アメリカ空軍 特別ボーナスを出す切実な理由とは
アメリカ空軍が、現役続行を決めたパイロットに年間最大5万ドルのボーナスを受取れる制度を発表。大盤振る舞いの背景には、切実な理由がありました。
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戦争で「ダム破壊」なぜ?どうやって? 敵味方とも影響大 WW2や朝鮮戦争の「ダムバスターズ」たち
ウクライナ南部にあるダムが決壊し、下流域に甚大な被害が出ています。ただ、同じことは第2次大戦や朝鮮戦争でも行われました。それらで用いられたのは爆撃機。また前者では特殊な爆弾も開発のうえ使用されています。
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「対中国」念頭か 病院船に“速さ”必要なワケ 米海軍の新型 船名からして重要な存在に
アメリカ海軍は今後運用する病院船の名称に、軍の一大医療機関の名称にちなみ「ベセスダ」と名付けました。同船は遠征病院船といい、従来の病院船の進化系ともいえるもの。ここにも“対中国”の姿勢が垣間見えます。
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大失敗! 戦艦の「2段重ね砲塔」が机上の空論だったワケ アメリカだけが懲りなかった
様々な種類の砲を取りそろえた、かつての戦艦。2基の砲塔を上下に重ねれば効率的だとアメリカは考えて実行したのですが、大失敗に終わったのはなぜでしょうか。他国は他山の石としました。
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歴代戦艦「“主砲の威力”ランキング」ぶっ放したらどれだけスゴイ? 米艦をしのぐ1位とは
第2次世界大戦まで、戦艦は「主力艦」と言われ、保有国の海上兵力を象徴する存在でした。戦艦の存在意義とは、他の艦種を圧する攻撃力。つまり搭載砲の威力にあります。では、どの国の戦艦主砲が最も強力だったのでしょうか。
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「顎しゃくれすぎ!」XF8U-3「クルセイダー III」初飛行-1958.6.2 超メジャー機に完敗し不採用
1958年6月2日に初飛行したヴォートXF8U-3「クルセイダー III」は、しゃくれアゴのようなエアインテークが特徴で、F-4「ファントムII」の競合相手でした。