歴史の記事一覧
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「成田新幹線計画」が形を変えて復活!? 半世紀眠り続けた“長ーい夢の跡”を活用 京成複々線化の歴史的意義
京成電鉄が、成田スカイアクセス線新鎌ヶ谷~印旛日本医大間の複々線化を検討すると発表しました。これにより「スカイライナー」などの所要時間短縮が見込まれますが、そもそも計画地には、成田新幹線の計画が深く関わっていました。
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埼玉は損してた? さらば「大宮格差」、値上げの形で消滅へ JR東日本の“いびつな”エリアはなぜ存在していた?
JR東日本が2026年3月の運賃改定で「電車特定区間」を廃止します。東京駅から北へ約30kmの大宮駅が北限とされ、沿線自治体から不満の声が上がっていたこの制度は、なぜ生まれ、そして消えるのでしょうか。
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電気も電波もいらない最強の通信手段! 護衛艦が掲げるカラフルな「信号旗」の知られざる意味 “Z旗”の真実とは
レーダーやミサイルを備えるイージス艦であっても、そのマストには19世紀に国際標準として整備された国際信号旗に基づく通信の伝統が今も受け継がれています。なぜ軍艦がアナログを使い続けるのか解説します。
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新幹線はなぜ24時までなのか? 夜の6時間を使った「幻の計画」と、50年以上変わらない「基準」
2026年3月のダイヤ改正で、東海道新幹線には「6時」「24時」のギリギリを攻めるような列車が設定されますが、なぜ新幹線の運行は原則として朝6時から夜24時までなのでしょうか。背景には幻の計画や国の基準がありました。
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「県庁を移転しろ」県都の“焦り”が鉄道を生んだ? SLと「日本で3番目に長距離の特急」が走る路線の日常風景
JR山口線は、観光列車の快速「SLやまぐち号」が走る路線として知られていますが、今回はその観光列車ではなく、日常の姿を見てみました。
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JR中央線の「特快」なぜ定着? 60年走り続ける特別な「快速線の快速」 誕生時に語られた三つの理由
JR中央線の「特別快速」は、対抗する私鉄の存在や郊外人口の増加を背景に誕生しました。他の国鉄・JR線ではなかなか定着しなかった特別快速ですが、なぜ中央線では今も多く走り続けているのでしょうか。
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世界唯一の「異形のエスカレーター」普通のと何が違う? ついに見納めの“名古屋の珍景”その全貌とは
名古屋駅の東側にある名鉄百貨店本店が2026年2月28日をもって、閉店しました。これにともなって「世界唯一」の形状を持つエスカレーター2台も見納めに。どのようなものだったのでしょうか。
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「乗るのが難しすぎる支線」も抱えるローカル線、どう利用されてるの…? サスペンスみたいなダイヤ 車両は“残り5両だけの珍車”も
山口県西部を走るJR小野田線は、際立った特徴を持つ路線です。全長13.9kmながら、運転本数がわずかな支線もあります。同線の「これまで」と「今」を見ていきます。
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「帰れ」と合図したのに… 米軍パイロットが語る「特攻機」迎撃のリアル F6F「ヘルキャット」から見た悲しき空戦
太平洋戦争中、アメリカ空母「エセックス」に乗り組んだF6F戦闘機パイロットのバニー・ドーリング元少尉の手記を紹介します。特攻機として沖縄を目指す日本軍機を操っていたのは、技量未熟な若き兵士たちでした。
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「殺人電車」「混雑率300%」を解消せよ! 混乱期の国鉄「今思うとビックリ首都圏改造計画」とは? 70年かかった上野東京ライン
終戦で荒廃した日本の鉄道は戦後、復旧と並行して「復興」を模索し始めます。人口が急増し、輸送力の増強が喫緊の課題となる中で、国有鉄道は東京の鉄道について、どのような問題意識と案を持っていたのでしょうか。