注目ニュースのニュース 記事一覧
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旅客機の格納タラップなぜ見なくなった? タラップ車や搭乗橋が主流に その紆余曲折
旅客機に乗り込む際には、搭乗橋、もしくは「タラップ車」とも呼ばれる階段付きの車両を用いるのが一般的です。ただその歴史を見ると、機体自体に格納式の階段がついているなど、実は一筋縄ではいかないものだったのです。
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2021年3月で廃止のバス路線まとめ【西日本】 変化大きい京阪神の北 市営由来の路線苦境
2021年3月に廃止される近畿以西のバス路線をまとめました。阪急バスの中でも変わった歴史を持つ路線や、市営のルーツを持つ路線、コロナ禍の影響を思わぬ形で受けた路線など、多くが姿を消します。
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旧「名古屋空港」はいま かつての中部地方の空の玄関、2つの「大変身」を遂げなお健在
かつて、国内外の多くの航空会社が乗り入れ「中日本の空の玄関」だったものの、中部国際空港が開港したことで、その座を譲った県営名古屋飛行場は、現在どのようになっているのでしょうか。実はカタチを大きく変えながら、人が行きかう空間になっています。
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違いわかる? 事業用電車の「クモヤ143」「クモヤ145」 見分ける方法とは
直流事業用電車のクモヤ143形0番台とクモヤ145形は車体の色も同じで前面の形も似ています。パッと見てクモヤ143形かクモヤ145形かわかりにくいですが、外観をよく見てみると明確な違いがあります。
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外環道に新割引! 首都圏の新たな高速道路料金 首都高の上限料金upに助け船?
首都高速道路が2022年4月から「上限料金」を普通車で1320円から1950円まで引き上げる一方で、外環道には新たな割引制度が導入されます。ETCならではの、柔軟な制度といえるかもしれません。
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計56輪! 鉄道車両メーカーが開発した超大型ムカデ車両 新国産ロケット「H3」と深い関係
30年ぶりに新型の国産大型ロケットが誕生しようとしています。それに合わせて種子島宇宙センターのロケット運搬用車両も新型のモノに。開発した鉄道車両メーカーの日本車輌製造に、いろいろ聞いてきました。
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「昔の鉄道」過去に戻れたら何に乗りたい? ブルトレ、食堂車、懐かしの新幹線…703人の声
過去に戻って鉄道で行きたい場所、または乗りたい列車に関するアンケートを実施。様々な回答が集まりましたが、多数の声を集めた列車や車両、路線が浮き彫りになりました。
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【空から撮った鉄道】春うららかな房総半島の私鉄2 いすみ鉄道
前回は、小湊鐵道「里山トロッコ」を養老渓谷駅至近の“石神菜の花畑”で撮影しました。今回は続きとして、いすみ鉄道の看板列車「キハ52形+キハ28形急行列車」などを追います。
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そっくりなのは合理性から!? エアバスA380にあまりにも似た幻の超大型機「MD-12」
エアバスA380、ボーイング747をはじめ、超大型旅客機の時代が終わろうとしていますが、かつては名門マクドネル・ダグラス社でも総2階建て機が計画されたことがあります。この機体、見た目A380と瓜二つ。その理由はなんとも合理的なものでした。
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防衛産業は本当に旨味なし? 相次ぐ撤退 国防の危機打開に経団連も注目の「MRO」とは【Merkmal】
日本で防衛装備品の輸入による調達が急増する一方、その製造から撤退する国内企業が相次いでいる。以前にも増して企業側に「旨味」が少なくなったことが防衛産業に影を落とすなかで、注目されているのが、装備品の維持管理事業「MRO」だ。