道路のニュース 記事一覧

  • 明治通り渋滞解消へ 8月、京成曳舟駅付近の踏切なくなる

    京成押上線の京成曳舟駅付近で2015年8月、上り線に続いて下り線の高架化も実施され、付近にある6カ所の踏切がなくなります。これにより明治通りの踏切もなくなり、「渋滞の名所」がひとつ解消されそうです。

  • 「アクアライン探検隊」隊員募集 海上自衛隊「迎賓艇」の見学も

    子どもから大人まで高い人気を誇り、昨年は43倍もの抽選倍率になった「アクアライン探検隊」の募集が、6月20日からスタート。海底トンネルや海ほたる、海上保安庁の巡視艇「たかたき」、海上自衛隊の特務艇「はしだて」の船内などを探検できます。

  • 10号晴海線「脱盲腸」プラン 一般道の計画を首都高に

    盲腸のようになっている、首都高10号晴海線。実はC1都心環状線へ接続し、「脱盲腸」の計画があります。そのための構造物が既に存在しているのですが、この構造物、見た目もさることながら、経歴も変わったものでした。

  • 路肩走行は間違い? 自転車は道路のどこを走るべきか

    自転車は原則として車道の左側端へ寄って通行するよう、定められています。その際、いわゆる「路肩」部分を走るもの、と思っている人は少なくないかもしれませんが、「車道の左側端」というのは路肩のことではなかったりします。ただこの路肩、自転車走行用に活用される例も。いったい自転車は、道路のどこを走れば良いのでしょうか。

  • 幅10cm、通行至難の自転車レーン? その正体は

    道路の端が色分けされ、設けられることの多い自転車レーン。東京都世田谷区には、わずか10cm程度しかその幅がない道路がありました。自転車レーンが存在する場合、自転車はそこを通らねばなりませんが、10cmの幅、どうしたら良いのでしょうか。調べてみたところ、ある事実が判明しました。

  • 日立市に不思議な木 信号機が妖怪化

    茨城県日立市にある木と信号機が、まるで「妖怪」「モビルスーツ」のようだと話題になっています。ただこの気になる木、近々見られなくなるかもしれません。

  • 東京のコロッセオ、大橋JCTで小学生が田植え 泥の感触に男子興奮、女子は

    渋谷からほど近い大都会、しかも首都高のジャンクション真上で、小学生たちが田植えを行いました。

  • なぜ地味なのか首都高上野線 幻のII期計画、謎のルート

    まるで盲腸のように、地味に存在している首都高の1号上野線。なぜそうした中途半端な状態になっているのでしょうか。その背景と関係するものが、C2中央環状線に存在していたりします。

  • 新大宮バイパスに敗北 孤立した関越道、その未来は

    東京から放射状に延びる高速道路のなかで、関越道だけ唯一、首都高に接続されていません。これにはかつて、現在の関越道より国道17号新大宮バイパスのほうが重要視されていた過去があります。関越道と首都高が接続されることは、もうありえないのでしょうか。その鍵は「幻の練馬線」が握っています。

  • 海老名以上? 中央×外環の中央JCT、超渋滞ポイント化の恐れ

    渋滞名所になってしまった、東名高速と圏央道が交差する海老名JCT。なぜ渋滞しやすい構造をしているのか、ひとつの理由が見えてきました。また今後、海老名以上の渋滞地点が東京に発生するという、衝撃的な可能性も浮かび上がってきました。中央道と外環が交差する中央JCT(仮称)です。

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