初確認の中国製UAV東シナ海上空を飛行 航空自衛隊がスクランブル

見た目はまんま軽飛行機です。

ゆっくり飛ぶ小型のUAV

 防衛省・統合幕僚監部は2022年3月16日(水)午後、中国の無人機1機が、東シナ海の我が国防空識別圏内を飛行していることを確認し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなどしたと発表しました。

 説明によると、当該機は中国が開発した偵察型無人機BZK-007で、対領空侵犯措置においては初めて確認されたといいます。

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航空自衛隊那覇基地に所在する第9航空団第204飛行隊のF-15J「イーグル」戦闘機。画像はイメージ(画像:統合幕僚監部)。

 BZK-007は全長約7.7m、翼幅14.6m、全高2.74m、最大離陸重量は約700kgの比較的小型の無人航空機で、プロペラ駆動のため巡航速度は170km/h程度、最大でも約230km/hと低速です。

 中国では人民解放軍が使用するほか、民間にも販売されているとのことで、民生用としては主に航空写真の撮影や航空測量などに使われているそうです。

【了】

【写真】防衛省・自衛隊が初確認した中国製UAV

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