懐かしの「列車ビュッフェ」実は今も全国に! “レストラン”ほどじゃない でもそれがいい!

2023年は、日本の鉄道で初めて「立食形式の軽食堂車」であるビュッフェが登場してから65年でした。ビュッフェは現在でも観光列車に連結され、乗客を楽しませています。その中でも「特にオススメしたい」列車を取りあげます。

全国で乗れる! ビュッフェ車両いろいろ

 いま体験できるビュッフェの多くは、観光列車に設けられています。

■JR東日本「越乃Shu*Kura」サービスカウンター

 新潟県内を走る観光列車です。食事メニューのある旅行商品を予約しなくても、地域の地酒や天ぷら、暖かいお茶漬けなどを注文して楽しめます。

■JR東日本「SLばんえつ物語」サービスカウンター

 新津~会津若松間を走るSL列車です。4時間以上の長旅であり、弁当、飲み物、酒、アイス、菓子、おつまみ、グッズ類など、様々なメニューが豊富です。

■JR西日本「ベル・モンターニュ・エ・メール」販売カウンター

 北陸地方の氷見線・城端線を走る観光列車です。寿司職人が乗車しており、車内で握りたての寿司が提供されます。沿線の地酒やおつまみ、グッズ類も販売されています。基本的には予約制ですが、少数ながら車内販売も行われます。

■JR四国「四国まんなか千年ものがたり」

 四国の多度津~大歩危間を走るレストラン列車ですが、当日注文可能な軽食、飲料メニューが豊富なので紹介します。予約制食事メニューの品質も高いですが、当日飛び乗りでも楽しめます。

Large 20240121 01
JR四国「四国まんなか千年ものがたり」にて(安藤昌季撮影)。

■JR九州「ゆふいんの森」ビュッフェ

 九州の博多~由布院・別府間を結ぶキハ71系とキハ72系のどちらにも、ビュッフェが備えられています。地域の飲料とグッズが中心ですが、予約も可能なお弁当メニューもあります。特に、予約できる「おおいた和牛弁当」は非常に美味しいです。

■JR九州「36ぷらす3」ビュッフェ

 九州を「ぐるっと回る」ので、毎日違う場所を走る観光列車です。廃止された787系電車のビュッフェを「復活」させたとのことですが、隣のラウンジカーで座って食事できるので、かつての特急「つばめ」以上のサービスといえます。カレーライスやうどんなどのホットミールもあります。

えっ! 0系新幹線でのメニューです(写真)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  2. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. 東京のベッドタウンにできた「道の駅」ウワサ通りの大盛況! 海ないのに「海産物がうまい!」…それこそが人気の秘訣?
  5. 北朝鮮 進水式で“派手に横転し”金総書記を激怒させた「新型艦」爆速で修理を行い海上試験開始!
  1. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  2. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  3. ロシア海軍のステルス艦が「大炎上」 ウクライナの攻撃で撃破される瞬間を捉えた映像が公開
  4. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  5. 空母化進む「最大の護衛艦」がフェリーと並んだ! 大きさの違いが際立つショットを海自が公開