「自動改札機が無い」県庁所在地の中心駅がいよいよ消滅…なのか? 徳島駅もついに導入へ 見方が分かれる“最後の砦”とは

県庁所在地で自動改札機が唯一ない中心駅が、2026年9月末までについに消滅します。ただし、一部で見方が分かれる県庁所在地駅もあります。

高架駅になっても50年近く「有人改札だけ」だった駅

 他の県庁所在地の中心駅で自動改札機が長らく入っていなかったのは、JR西日本の鳥取駅です。稼働開始は2025年3月15日でした。

 鳥取には山陰本線と因美線の列車に加え、因美線の3駅先にある郡家(こおげ、鳥取県八頭町)を起点とする第三セクター鉄道、若桜鉄道のディーゼル車両も乗り入れてきます。JR西日本の資料から算出すると、鳥取駅の2024年度の1日平均乗車人員は4603人でした。有人改札しかなかった頃は、通勤通学客で混雑する時間帯には行列ができることもありました。

 また、鳥取は1978年から高架駅になっているため、自動改札機が入る前には有人改札がまるで時代に取り残されたようでした。こちらは自動改札機の導入と同じタイミングで、ICOCAなどの交通系ICカードへの対応も開始しました。

【言われてみれば…!】自動改札機がない県庁所在地の中心駅「最後の砦」(写真)

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