「孤独のキャンプ」の良き相棒!? 中高年ライダーに大人気のバイク「アドベンチャー」って何?

昨今「アドベンチャーバイク」というカテゴリーが人気となっています。ワインディングからオフロードまでどんな道でも走れる走破性と、二輪車としては比較的優れた積載能力を兼ね備えている点が評価されているようです。

進化するアドベンチャーバイク

 大型のオフロードバイクは「ビッグオフ」と呼ばれていましたが、次第に長距離ツーリング向けの装備が充実し、旅バイクとしての性格が強くなっていきます。高速走行から身体の負担を軽減する大型スクリーンに加え、大容量のトップケースやパニアケースを装備できる積載性を備えるようになります。

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ホンダ「CRF1100Lアフリカツイン」。写真は電子サスペンションを装備し、クラッチ操作不要なDCT仕様のモデル「Adventure Sports ES」(画像:ホンダ)。

 また近年では、電子制御サスペンションにクルーズコントロール、トルクコントロールなどの電子制御も搭載されるようになったことで、オンからオフまで道を選ばずに長距離を走れる「冒険するバイク」アドベンチャーバイクとして定着していきました。

 すでに誕生から30年以上経つアドベンチャーバイクですが、大別するとフロントに19~21インチのスポークホイール&ブロックタイヤを装備し、未舗装路の走破性を重視したオフロード寄りのモデルと、フロントに17~19インチのキャストホイールを備え、ロードタイヤを装備した剛性重視のオンロード寄りのモデルに分かれます。

 また、海外では大排気量のアドベンチャーバイクが人気ですが、日本では普通自動二輪免許で乗れる400cc以下のモデルも人気です。ちなみに、かつては250ccのオフロードバイクに大容量タンクと大型ライトを装備した長距離ツーリング仕様も人気でした。

【間違い探し!?】「全部同じじゃないですか!」各社のアドベンチャーを見比べ(写真)

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