軽自動車のナンバープレートなぜ黄色? 昔は「別の色」で大きさも違った ETC普及で役割に変化も

今や「軽の証」ともいえる黄色いナンバープレート。実はかつては普通車と同じ「白」で、サイズも一回り小さかったことをご存じでしょうか。なぜ黄色に変更されたのか、その意外な歴史と理由に迫ります。

視認性の高さがメリット!ETCの普及で変化した役割と「白ナンバー」への注目

 黄色は昼夜を問わず目立ちやすいため、夜間でも普通車と軽自動車を一発で判別することが可能でした。

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GREEN×EXPO 2027特別仕様ナンバープレート(画像:国土交通省)

 加えて、自家用を「黄色地に黒文字」、事業用を「黒地に黄色文字」と分けることで、車両の用途も明確に判別できるように整理されています。こうした色分けは、警察官などが交通取り締まりを行うにあたっても、やりやすかったはずです。

 しかし、現在はETCの普及などにより、高速道路の料金所などで係員がナンバープレートの色だけを頼りに車種を判別する場面は大きく減りました。そのため、導入当初と比べると「黄色ナンバーが料金区分の識別において果たす役割」は相対的に小さくなってきているのは否めません。

 一方で「ラグビーワールドカップ2019特別仕様」や「東京2020大会特別仕様」の白地のナンバープレートが登場、「軽だけれど白いナンバーにしたい」という需要がかなり大きいことも、注目されるようになりました。

 その後も軽自動車でも白地の図柄入りナンバーを選べるようになっています。なお、ラグビーワールドカップ2019特別仕様は、軽自動車と普通車の区別がありませんでしたが、現在は、黄色の縁取りが施されて比較的見分けが付くようになりました。

 かつては実務的な識別のために選ばれた黄色ですが、時代とともにその役割やユーザーの捉え方も変化しているようです。

【4人しか乗れません】これが「軽規格の救急車」です(写真で見る)

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コメント

1件のコメント

  1. 自分自身は黄色ナンバーに何の抵抗もないから、そのままでいいと思ってます。

    逆に、軽四に白ナンバーは違和感がね~…。

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