JR四国の記事一覧
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交通系IC拡大ムリ!自動改札も不要! JR四国スタイルの“スマホで乗って”大作戦は成功するか
JR四国がスマホアプリを通じた鉄道利用の拡大を推進。普通乗車券はもちろん、窓口などしか買えなかったきっぷもスマホで購入可能にしました。設備投資が莫大な交通系ICカードではない、地方の事情に合ったデジタル化が本格化しています。
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“座席鉄”が選ぶ「JRで快適な特急列車」ベスト5 新幹線の座席超え 前代未聞の巨大空間も
日本全国でJR各社は様々な特急列車を運行しています。特に設備の豪華さをウリにするリゾート特急は、特急列車の華といってもよい存在でしょう。“座席鉄”の筆者が独断で「快適なJR特急ベスト5」を選びます。
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“座席鉄”が選ぶ「JRで快適な快速列車」ベスト5 眺望の良さ 寝台をつくれる車両も!?
日本全国でJR各社は様々な快速列車を運行しています。ホームライナーのように特急用車両を使った快速もありますが、今回は特急形を除いた車両の中から、“座席鉄”の筆者が独断で「快適な快速ベスト5」を選びます。
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JR四国の新たな顔は外国製に? 国際調達される「新型ハイブリッド式気動車」とは
JR四国が、ハイブリッド式の新型ローカル気動車について一般競争入札を公告しました。この入札は、海外企業の参加も可能となっています。新型気動車は、JR四国の新たな“顔”になる可能性があります。
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北海道の次は「四国」東急の観光列車なぜ出張? 電車なのになぜ機関車連結? 明かされた経緯と“野望”
伊豆エリアを走る観光列車「THE ROYAL EXPRESS」が、四国を走ることとなりました。北海道行きとは違い、電気機関車にけん引され、電化区間を走ります。どのような背景でこの企画が誕生したのでしょうか。
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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができるのでしょうか。
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ややこしい行先「川越&川越市」 駅名で“市”の有無はなぜ生まれるのか
相鉄・東急新横浜線の開業で、相鉄線の駅では様々な行先が見られるように。そのなかで「川越」行きと「川越市」行きは1文字違いで経路が全く違い、ややこしい存在です。こうした「○○/○○市」駅はどのような経緯で誕生したのでしょうか。
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50年で速くなったJR特急列車ランキング 逆に遅くなった列車も多数 ナゼ?
JR在来線の特急列車がこの50年間、表定速度においてどのくらいスピードアップしたのかを速い順に列挙。すると地域での差が見えてきました。ただ、車両性能の向上や路線の改良などで一概に速くなったかといえば、そうでもないようです。