情報ください!の回答一覧
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2030年の新幹線について
N700系以降を700系とは別世代とすれば、
JRグループの新幹線では、営業用の列車は全て21世紀世代に置き換わるでしょう。
東海はもとより、西の500/700も寿命が来るでしょうし、
東も全面的にE5/6/7への置き換えを進めていますし、山形新幹線のE3も東北新幹線のスピードアップに付いて来られなくなりますので2030年を待たずに引退するでしょう。
21世紀開業の九・北は言わずもがなです。
東海道・山陽のドクターイエローは700系ベースですので(21 世紀デビューだけど)20世紀世代車ではありますが、2030年までには老朽化で交代しそうですね。
残るは東のドクター「EAST-i」だけですが、こちらも厳しいかも知れませんね。
JRグループ外では、台湾新幹線が700系ベースの車両を運行しています。
こちらも置き換えはあるでしょうが、国外の事ですので何とも言えませんね。
台湾最初の新幹線車両と言うことで、国内の0系のように大事に乗り続けられるかも知れませんし。(ただし、日本の中古700系が走ることは無いでしょう。過去の質問でも新幹線の中古車両の輸出には否定的な意見が多数でした) -
2030年の首都圏のJRについて
八高線の高麗川以北で、ギリギリ「キハ110系」が残っているかも知れませんね。
ただ、新型車やキハE130などに置き換わる可能性も有りますし、
廃線までは無くとも経営の切り離しが無いとも言えませんので微妙ですね。
電車に関してはほぼ間違いなく21 世紀世代車に変わるでしょうね。と言うか、21世紀世代車自体すでに廃車が始まっていますから。 -
解決済み関東の鉄道の単線の多さについて。
関東に比べて、関西の方が歴史的に競合が多かった事も競争力アップ→複線化推進に拍車がかかったのも一因かと思います。
平成以降の経済停滞、人口減少に加えて、
その一方で東京一極集中のために複々線化や新規路線建設と、
周辺部の複線化にとってはマイナス要因ばかりですので、今後も複線化される区間はあまり無く、むしろ単線化、廃線の方が多くなるだろうと思います。
都心部と宅地開発が進んでいるところまでが、主に複線及び複々線化されている認識でした。館林以北や周辺はビルや住宅群というよりもまだ田畑が多く、太田にスバルの群馬工場がありますがやはり朝夕のラッシュ時を除くと車内は閑散としています。短い車両で区間折返しといった運転形態の方が経済的なのかなと思います。
関西の片町線(学研都市線)も宅地開発は京阪がメインだった関係で、なかなか複線化されませんでした。それに京都へ直行する高速バスの方が需要が高いせいか、複線化がなかなか加速しませんでした。しかし新幹線が通ることが決まって松井山手界隈も賑やかになりつつある感じで、飲食店も増えてきました。やはり街の賑やかさに比例しているものだと思います。西武鉄道も反応の少し先の美杉台を自社建設会社でニュータウン化した背景があり、複線化できたようなものだと思います。 -
解決済み山陰本線の撮影地について
山陰本線の綾部~山家間は撮影地として有名です。単線区間で架線柱が片側にしかないため、すっきりとした編成写真が撮影できます。
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解決済み可動ブラケットについて教えて。
Rの後の I・O はそれぞれ INとOUTの事なんでしようけど、
支柱に近づけるように引っ張るのがINで遠ざけるように引っ張るのがOUTなのか、
カーブの内側から支えているのがINで外側から支えているのがOUTなのか、
と言うところで悩みますね。
個人的には後者ではないかと思うのですが・・・ -
解決済み令和で一番目に製造された車両
総合車両製作所新津事業所で製造されている山手線向けのE235系電車ですが、5月20日に第37編成となる10両が輸送されたそうです。
新津事業所では、1日1両のペースで製造しているとのことですので、意外とE235系電車の第37編成が令和最初に製造された車両なのかもしれません。総合車両製作所で製造され、5月7日から8日にかけて輸送された相鉄12000系かもしれませんね。
JRの車両だと、川崎重工業兵庫工場で製造されたJR東日本GV-E400系になるのでしょうか。
ネットを探ると、5月4日に日車・豊川工場から東京メトロ丸の内線用2000系が甲種輸送された情報がありました。
製造日をどの地点(車両メーカで完成、車両メーカ内での検査・試運転完了、車両メーカから出荷等)で「令和最初」の意味の取り方が変わると思います。
甲種輸送開始は工場出荷日ですから、それ以前に完成しているのは当たり前で、そうであれば「平成最後の製造」になるかもしれませんね。 -
解決済み国鉄・JRの電車の型式、なぜ奇数?
JRの車両で形式を表す場合は、国鉄時代からの下1ケタ奇数を踏襲していますが、JR四国が新製した車両の形式は4ケタの数字で、下1ケタは「0」の偶数になっていますね。
形式の呼称の最後が奇数(1,3,5,7,9)になっているのは、国鉄時代の「国鉄車両称号規程」の流れによるものだったと記憶しています。
ただし先頭車(制御車:クハ・クモハ等)が奇数になっているというのは間違いだと思います。
105系にはクハ104形、205系にはクハ204形、クモハ204形、その他の型式でも偶数形式が存在しています。 -
とある空港に、エアバス機が導入されないのはなぜ?
JAL(日本航空)は現在、エアバス機がありません(9月から国内線にエアバスA350-900を導入します)。
JAS(日本エアシステム)がTDA(東亜国内航空)時代にエアバスA300を導入し、JALに経営統合後も使用されましたが、2011年5月で引退しました。
ANAはエアバスA320とA321を導入していますが、秋田空港へは東京(羽田)~秋田線にA321が1往復のみ就航していますね。 -
フェリーフライトの行き先などを知りたい
詳しくはわかりませんが、アメリカに飛んでいるのではないでしょうか?
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TYOドリーム号について
今年の3月に運転されたときは、485系「リゾートやまどり」が使われましたので、今回も「リゾートやまどり」ではないかと思います。
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末端区間でも通過駅のある「準急」「区間急行」はある?
名鉄の中部国際空港ー新可児の準急は新可児方面は犬山から普通に変わるけど、中部国際空港方面は急行運転してる。朝ラッシュ時や深夜帯には急行が準急に種別変更、準急が急行に種別変更や快速急行が準急になったり、普通ー急行ー普通ー急行ー準急といった、理解しがたい運用もある
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解決済み飛行機での座席リクライニング
国内線であれば、そんなに長い時間乗っているわけではないので、そのままにしています。
前の人が倒しても「それは倒しすぎだろ」と自分が思わない範囲。具体的には、背もたれの厚み分くらいまでですかね。
ただしここ3年ぐらい飛行機に乗っていません。未だにB787は搭乗したことがありません。
この質問箱の他の回答のときにも書きましたが、九州は新幹線、四国・山陰はサンライズ+新幹線、北海道はフェリー+鉄道にしました。たしかにあまり隣とも幅の余裕が鉄道ほどないので、あまり倒さなかったように思います。長距離の国際線になった際も、なるべく窓側にして壁に寄りかかって寝たり、通路側に少しだけ(歩行の妨げにはならないように)足を向けたり…程度ですね。
自分は、少しだけ背もたれを倒します。
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解決済み道路の上の線路について。
専門家ではないですが、力学をかじった者として思いついたことを書かせてもらいます。
構造物の材質・構造は強度とコストのバランスで決まります。最も簡単に言えば、橋脚の距離(支間)で決まると思います。長ければ鉄橋(正確には鋼橋)、短ければコンクリート橋となると思います。
実際は、現場の工事の難易度・地盤や騒音・振動等様々な要素が絡んで決まるものだと思います。
TXや西武線には電車だけしか走りません。EH500が通る常磐線とは違って必要な強度が小さくて済むので、安上がりなコンクリート橋になったと思います。 -
解決済みパンタ設置方向について
全形式をチェックしたわけでは無いので「傾向」ということで参考として下さい。
直流電車は概ね外向き(くの字の肘が車端側向き)、交直流電車は概ね内向き、交流専用電車も内向きが多い。例外もありました。(直E257系内向き、交883,885系外向き等)
交直流電車が内向きなのは、屋根上機器が多いので「くの字の肘」がなるべく邪魔にならないような工夫だと書いてある方がいらっしゃいました。自分もそう思います。
直流電車については、デザイン的な要素じゃ無いかと思います。車端に向かって「く」が向いている方が安定感が感じられます。
下記の「かけやま写真館」に車両の側面写真が相当数掲載されています。
http://kakeyama.image.coocan.jp/
入院中とのこと、お体大事にして下さい。早期の退院お祈りしています。 -
非冷房車、乗りに行くならどこがいいですか?
箱根登山鉄道のモハ1形とモハ2形も非冷房車です。
モハ1形の103-107編成は2019年7月の引退が予定されていますので、乗車するなら早めの方がいいですね。
いっぽうで、モハ2形の109号は箱根湯本~強羅間開業100周年記念企画として、車体の色が濃緑色に変更されています。札幌市電が出ましたが同じ北海道の函館市電も非冷房車が走ってます。
昔に比べると台数は減りましたが、710型、2000型、8000型、函館ハイカラ号の39形は非冷房車ですね。 -
解決済み車内放送「まもなく…」なのに再加速する区間
新幹線もそうですね。
ATCの自動ブレーキ→50キロ以下になったら解除→再加速で所定位置に止まれる位置に持って行く→再ブレーキで止まるという感じです。西武有楽町線からの副都心線、有楽町線方面の列車が小竹向原駅に到着しようとするとき、駅ホームに差し掛かると再加速をする傾向がある感じです。
東京メトロ千代田線綾瀬方面行きは、千駄木到着前のカーブが速度制限があるので、減速後先頭車両がホームの1/3ぐらいに達するまで再加速します。
京急蒲田方面からの電車が北品川駅を過ぎると「まもなく品川です」とアナウンスがありますが、その先の八ツ山橋付近が速度制限区間ですのでいったん減速。制限区間を過ぎてから再加速して品川駅構内に入ることがあります。
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解決済み復活して欲しい自動車
自分が生まれる前に発売された初代ホンダ・シティ。もちろん、モトコンポも一緒で。
トヨタ・カリーナEDがいいです。
子どものころ、親戚が運転するトヨタ・カリーナED(時期的に考えて初代かと…)に乗せてもらって、ピクニックに行ったことがあります。今度は自分で運転してみたいと思っています。
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